約 5,844,654 件
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/38.html
前 第111話~第120話 5スレ目(ファイナルファンタジーS 第5幕だが女…)より 第121話 第122話 第123話 第124話 第125話 第126話 第127話 第128話 第129話 第130話 第121話 209 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/09 21 21 30 ID AKycZ096 なにかが足りないのだ 「何が足りないのかと思ったら、まず目が無い、剣が無い、靴が無い」 そう、銅像の重要なぶぶんがないのだ 「探すぜ」 エクスデス・キングスの目を、真実の洞窟でどぇみつけると、見えるようになった 「おお、真実が写るのだ、これでありかがわかるのだ」 そして巨人の足跡と名づけられた大地でフットマンキングスを倒すとエクスデスキングス・ブーツ 「回避率2倍とエルメスの靴の効果」 名付けの海の海溝洞窟オクトマンキングス 「墨にまみれて死ね」 倒すとエクスデス・キングスソードと、キングス指輪 エクスデスキングスグッズを3つ装備させるが何も起こらない 「はっ3つだと言い伝えられてたのは実は4っつだったのか、この指輪こそ 指輪をはめると、エクスデス・キングスが永い眠りから覚めた・・・ 「我こそはエクスデス・キングス・・・エクスデスの王たちの頂点の王だ・・死ね」 さっそく襲い掛かってきて、その恐ろしさはエクスレイズをも一時的に上回り強烈な蹴り(1000~3500ダメージ)を食らうが エーテルをこいつに使うと、なぜか命中率を落とさせられて便利でナントカ倒した 「王も滅びた・・・これでエクスデスの血筋は途絶えたわけだ・・・」 「己・・血筋は途絶えゆも恨みがいつか晴らし、我々は死を越え神越え生を越え・・・ヌッ・・・」 「死んだか・・しについて深く考えるいい機会になったぜ・・死ぬってなんだろう・・・だがもう会いたくないぜ」 そして世界は崩壊した・・ 新しくつくと、そこは近代戦闘世界で、陸国家デヤルナアムーで屈強の陸軍だが陸ばかりで海軍はいらない 「だけど、この国ももうおしまいかも・・」 「どうして」 「国の軍隊を捨てさせようとしている奴らがいる・・敵が襲ってきているのに・・軍隊に人殺しの汚名を着せて・・」 「なんと、自国の軍をそんな目に、恐ろしいこれもエクスレイズのサクセンか・・・」 案の定、攻めてきている軍隊は「生を超える国家軍」らしい・・・巧妙なサクセンで頭のいい敵・・ 第122話 252 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/10 20 04 25 ID TnWAhgH1 そしてとりあえず待ちに行く途中に、防衛軍が出兵するのをいた 「アレが世界最強の陸軍か、マスターデイヤラナの海軍とドッチが強いかな」 すると軍隊の前に立ちはだかる男 「危険だからどいてください」 「キャー肩を叩かれたー殺されるー軍隊は人殺しー私が殺されまーすみなさーん」 「あれ頭大丈夫かね」 「こんな調子らしいわ」 メリアナニーはこの国の美貌将軍、氷結のシェリシュマの従兄弟でもあるので詳しい 「あれらは生を超える国家軍スパイで、中には洗脳されたわが国民も」 「洗脳って恐ろしいね」 「敵には催眠術師がいて、騙されると永遠に気づかない仕組み」 「敵の陣家乗り込むぜ」 しかし道中に、戦争反対!人殺しを殲滅せよ!などと旗を掲げた人間がマシンガンを持って襲い掛かってきたりして大変だったがナントカついた 「ここが敵の城か、宗教みたいはっそうか宗教の心を生かして洗脳、よほどの眼力」 そして色々あたがボスの部屋にたどり着いたが敵の司令官フォーツックン 「ベリュルめ・・きたか・・すべては私の作戦通り、お前あ私の手のひらで踊っていたのだよ」 「くっそういうことか」 敵の司令官フォーツックンの化けの皮をはがすと目玉だけ 「死の目」 エクスレイズ・アイでにらまれると一撃で死ぬ事もあるがナントカ倒したが、 「心を揺さぶる戦術にきたか、エクスレイズの進化も怖い」 すると国に戻ると美貌将軍、氷結のシェリシュマよりお礼 「ベリュル・・・これを私だと思ってもっていって」 それは輝けるサークレットで、装備すると強くなる そして世界は崩壊した・・・ ふと気づくと普通の世界だがあちこちの村で人が死んでいて男が死んでいた 「大丈夫か」 「う・・・死の楽団・・・デスオーケストラ・・」 死ぬが、前から1人の男が顔が紫ですると体がわれ、中からトランペットが・・・そして消えた・・・ 「死の楽団とは一体・・・この音楽による死なのか・・・」 死の楽団とはなんだろう 第123話 292 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/11 20 21 23 ID eXhRrfP/ すると、どの世界でも有名な巨大商業都市ババリヤについたが人はいなく金属の破片 すると遠くから謎の老人が来た「困ったらこの袋を開けなさい」 あけると、家の地図で、すると、ファンゲル大使に聞いた場所に向かうと音楽堂で看板死の楽団公演中と、 文字が小さくで気づかなかったが裏に死の楽団と・・指揮者は有名なベンチャー・ジョンしかし 「ニマァ・・・」 紫の顔と赤い目青い舌で不気味な笑みを浮かべていたが演奏が始まった 「旋律と和声や対旋律がうつくしい作曲はガッハという偉大な音楽家の作曲で、ブルースターウェイ交響曲第32番ね」 すると観客がみんな気が狂い紫になり割れて楽器に名って消えたが 「私たちが大事なベリュルを守るの」 アルテミスたちに助けられて大丈夫だったが舞台でダンギャステルが踊っていた 「ゲハハハハベリュル死ね」 死の楽団演奏による恐ろしい音楽が始まり狂ったダンギャステルだが涙を流しながら殺すしかなかった・・・ そして楽団は気づくと消えていて、紙切れが落ちてきた・・・ ~次の公演をお楽しみください~ 空のかなたに一本の紫のフルートが飛び去っていくが・・? 「ダンギャステルここに眠れ・・」 ダンギャステルを墓に葬りダンギャステルソードを墓に刺し涙に分かれて世界は崩壊・・・ 新しい世界に着くとなんと、ダンナーザがゴールドボーイ・ヘングルと会った 「あっ私の恋人」 「ダンナーザ待ってたぞ愛はここにある」 「そうするわ、じゃあみんなさよなら、ココまでありがとうね」 「えっ」 思わぬことからパーティーが減ってしまう事になったのだが・・・ 第124話 352 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/12 20 33 14 ID Hh+A4Y29 「いなくなってしまった・・・」 落ち込むベリュルたちだが、いくしかないがしかし 「ファンニャー姉さん」 「私は貴方のお姉さんじゃないのよ、さよなら」 なんとファンニャーまでいなくなってしまって道も迷うしかない 「あっベリュルこのままじゃ貴方エクスレス(何も越えられない)になってしまう、気をしっかり」 「おお、危ないところだった、何があろうがいくしかないぜ目的を達成するためにも」 「ところで、この世界のどこかに秘密の悲報があるって話なんだけど探しましょう」 「それは是非欲しい」 そしてイカヅチの祠についたときには空は荒れ模様で、祠に入ったとたん ありえないほどおそろしい、数キロメートルの太さの稲妻が祠にオチて入ると 「あ・・・こ・・・これは・・エクスサンダー!サンダーを超えしものが生まれてしまった今のサンダーで」 「我はエクスサンダー・・・サンダーを越えしものなり・・・我はサンダーそのもの・・・究極電気で感電し絶命して死ね」 ためしに戦ってみるが避雷針を装備するが防げないほどのサンダーを放ちやられた 「ハハハ・・・我は絶対のサンダー・・・ハハハ・・世界の全てを電気を通してみせよう・・・」 「くっ・・・許せな・・・体が・・・痺れ・・・うごけ・・な・・」 「べ・・・ベリュル・・・このま・・ま・・じゃ・・・死んでしまうわ、ナントカ脱出しないと・・」 二人は気を失って世界は崩壊した ふと気づくと、黒焦げの世界・・・ 「何てことだ・・・皆感電して黒い・・・」 絶縁体をも感電させてしまうエクスサンダー、炎や冷機と違って弱点は無くどうしたら・・・ 第125話 394 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/13 13 27 21 ID xzLBSe7A 「でも倒さなきゃならないのだ」 しかし倒しようが無いのだ 「とりあえず探索」 探索するが、どれも焦がされていて使い物にならない宝箱を開けても すすポーションや、焦げた剣、燃え尽きたテントなど使えないものばかり 「そして手段の打ちようも無く稲妻ほゆる城にのりこみだがてはないがアルテミス 「目には目で歯には歯でも今回は駄目みたいね、回復は任せて」 そして戦うが同省もない気がしてきたがベリュルはあきらめず勇気と正義が振るう 「弱点は探さねば弱点とはいえないぜ!そうだ、サンダー!おっダメージ0だ!やはりサンダーにはサンダー」 しかしマスターサンダースパークでも1~8ダメージ 「くっエクスサンダーは孤影s物で越えなければ勝てないのか・・俺もエクスしないと駄目なのか・・・」 「駄目よベリュル一線は越えちゃ駄目はっそうよ、一つだけ私たちも越えるものを持ってたわ・・エクスの武器、エクスカリバー!これで越えるよ」 利いたのでナントカ倒した 「ばっばかな・・・私はサンダーそのもの・・・死ぬはずが無い・・・はっお前たちは正義を越えたのかはっお前たちは何者・・あっ・・お前たちは・・」 「俺たちは」 そういうとエクスサンダーは完全にかけらも記憶も残さず消滅した・・・ そして激しい嵐の中世界は崩壊した・・・ 気づくと新しい世界 「さっきの嵐でびしょびしょ」 「乾かすところ無いかしら、あっ焚き火の旅人」 「どうぞ、あったまってください・・と見せかけて死ね!恨みを晴らす!」 ナントカ倒したがそういえば、この男は昔山賊で倒した子供 「うらみは恐ろしい、はっここは恨みのワールド・・・!いかんうらまれて死ぬよ」 「大丈夫、ナントカ二人で切り抜けましょう・・・ すると遠くから笑顔の男・・・ 「ダンギャステル・・?いや、ダンギャステルの兄のダングランザー」 何の用だろう 第126話 450 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/14 14 31 04 ID 5QVpV4NK 恨みの連鎖・・・それは恨みが連鎖し、つながり、終わらないのである・・・ちょっとしたことで・・・ なので、ダングランザーをナントカ倒し、進んでいくと、 「死になさい」 なんとダングランザーの恋人、リアルジュディが恨みを晴らしにきたので倒すと、 「許さないベリュル一緒に死のうぜ」 なんとリアルジュディの親友、ナビャンマイマが恨みを晴らしにきたのだが、ナビャンマイマは女性だが恐ろしく強くエクス寸前であったが なんとか恨みを持つ前に撃破することに大成功 「ありがとう・・連鎖はココで断ち切られたわ・・・」 「恨みの連鎖とでもいおうかね」 この世界の雑魚は、恨みの斧、血塗られた木、丑三つ時の人形、割れた出コード、腕きりのナイフなど恨みそのもの ダングランザーの言葉が心に貫く 「俺はダンギャステルの兄、ダングランザー!ダンギャステルがお前たちに殺され苦しい死ぬよ・・ベリュル死ねとあの世で叫んでおるわ!おそらく・・・!」 そういえば、ダングランザーとファイバナギャ基地に研修にいたころ、ダングランザーは基地のベチャリゲス移転を反対していたがベリュルは 「移転が成功ならすべき、都会に痛いから移転反対なんてばかげてる」 と押し切り移転に成功させたのだ・・・それを恨んでいたのかもしれないが、世界は消滅していった ふと気づくと、新たな世界にいた 「ここは、観光ビーチ世界、シーバンパイア!気持ちいいな、久々に羽を伸ばそうか」 しかしその観光地も見た目は綺麗だが渦巻いていたのだが・・・メリアナニーも気づかない・・・ 第127話 492 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/15 20 06 52 ID /oPILTnp 「気持ちいいわね・・・」 「だが渦巻くぜ」 「二人じゃ不安ね」 しかし海岸は気持ちよく泳ぎたくなる気持ちをこらえてホテルに入り一泊して体力全開した後に、 海底船を借りて海底を進んでいくと、敵が襲ってくるが、それがやっかいなので、 「強すぎ」 シーバットやシーウルフ、シードラゴンやレッドスコーピオンなど、海の魔物が続々登場 なかでもシーバットは飛びぬけて強く出会ったら最後なので大変しかも自爆でこちらを死にそうになるが 自爆なのに本体はダメージが無いので大変 途中宝のダンジョンなどアリ、海剣、海鎧、サンゴカリバーなど数々の伝説の武器防具や、ボクサーのジョブを手に入れたりしたが二人じゃ使い切れない そして、最北の、「凍りつきし涙と猛獣のよだれ」の異名を持つ恐ろしいおどろおどろしい海にたどり着くと、海が人間そのものの巨人に化けた 「私は・・・エクスマリン・・・海を越えし海・・・知能を持つ海・・・・海が知能を持つとどうなるか・・私になるのだ死ね」 ギガダイダルウェイブ、崩壊の津波、最大渦潮、サイコウォーターガン、マグロの群れなど恐ろしいがサンダーはそこそこ有効で、二人でいつもの2倍苦しんだが 一人を回復に徹したほうが良く、回復が追いつかないかと思われたがナントカ倒した すると、さらに変身しそうになっているのがわかりこれ以上なんになるのかと思ったがそのまま死んだ 「よかったよかっ、しかし今のは一体なんだったんだろう」 「私たちにとって海は敵ではないわ、ね」 「自然とはいえ悪では俺たちのが正義なわけだ」 そして、ひと時の休息でしばらくリゾートを楽しみ、世界は崩壊した・・・・その裏ではエクスオールが微笑んでいたが・・? ふと気づくと、普通の町だが、子供が大人にぶつかって「ごめんなさい」と笑い大人は「私は大丈夫だよ、気をつけよう・・・ね!!」、となんと剣で子供の体を真っ二つ 母親は 「許してもらえてよかったわ、次はもっといい子を生まなきゃね」 この世界はどこか常識がおかしい 「こんな常識はおかしい、命を粗末ではないぜ!」 「ここに何か息ぶいている・・・なにか邪悪な・・わたし・・怖い・・知ってる・・・この恐怖・・・」 なんなのだろう 第128話 520 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/16 20 23 26 ID B5GsA7J2 なぜかというと、この世界では真でもすぐ生まれ変わるという事らしい 本当かどうかわからないが 「だからって殺さなくてもいいぜ」 「これは私たちがナントカしなきゃね、生命の尊さを」 すると、たまたま通りがかった恐ろしい顔の男にぶつかり 「あっすいません」 「許す殺す」 襲ってきたが、返り討ちにしたが、すると周りにいたおばさんたちが 「キャーーーーー人殺しよーーー!!」 「まっまて俺は殺されそうになって防衛しただけだ」 「キャーー悪さして死ねるのはいいけどそれを返して殺すのは殺しよーーー!」 「逃げよう」 逃げたが追ってくるが振り切った 「はぁはぁ根本的におかしいので、何が原因かか考えよう」 「おそらく・・・ココの支配者、殺人王デスキュスラの仕業よ」 そして殺人王の本拠地、粉塵の浮遊城にガザランゲの峡谷より隠しワープゾーンで乗り込みんだ 「なるほど、ココでは警備員も常に殺しあってるしかも笑顔で」 「ベリュル、あっちみて!親友同士が、待ち合わせに遅れただけで殺されてる!」 殺人王デスキュスラ 「ハハハ待っていたぞベリュル、この世界で殺されると思ってたが粘り強いので死ね」 殺人の斧など恐ろしいが、ナントカ倒した 「くぉぉ・・俺ではベリュルを止められない・・フフ・・だがお前はあの方を怒らせる事になったのだ・・グッ・・」 「あのお方って誰」 「フフフ・・・この世界の支配者の俺を支配する・・・偉大な・・・英知のボーディーン様だ・・・オーディーンの双子の兄」 「なるほど」 世界は崩壊した・・・ そしてふと気づくと、ボーディーンの世界に着たが、ここは、いろいろもめている 「ひとつは、法と秩序の思想、ケンガイダね・・もうひとつは・・・荒廃と無秩序の思想、ジュジュン・・・ね」 「普通に考えたら両方とも倒さねばならないが、両方と組んでボーディンーンを倒そうぜ」 「そうね」 果たしてうまくいくだろうか・・・そして後ろから何者の影・・・ 第129話 552 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/17 20 11 06 ID S2TzbAvf 「まずはケンガイダの思想町にいってみましょ」 いくと、道に2ギル落ちていた 「落し物かな」 拾うと、デビル警官がやってきて 「犯罪者は即射殺」 ナントカ倒して、とりあえず歩けと書いてあるところを走ってみると 「走ったら死刑」 ナントカ突破したが埒が明かず、この町を逃げてジュジュンにいくと 「旅人だ金よこせ奴隷になれ食料になれ身包みよこせ命もよこせ」 あらゆる悪者が襲ってきたが埒が明かずこの町から離れた 「やはりボーディーンを倒さねば世界を救うぜ」 そしてボーディーンシティにいき、館にのっりこもボーディーンを倒した 「弱いな、歯ごたえが何も無く戦った気しないはっ罠」 「ハハハ・・・騙されたな・・・わたしは強くは無い・・・真に強いのは・・わが叔父・・」 そういうと真っ二つになった 「切れたわ、斬鉄剣より恐ろしいこっこの技は斬原子剣!原子をも切り裂くわ」 「ヨクキタ・・・ワタシノナハサンディーン・・・コロスタメニウマレテキノデタシネ」 ターンで倒さないと斬原子剣をやってきて原子がバラバラになるので一巻の終わりだが、 二人しかいないので戦闘不能がつらいが、ジャンプでナントカ倒した 「オオ・・ワタシマケルトハ・・・そなたの力を認め・・わが力をカソウ・・・わが名はライディーン」 ライディーンを手に入れ、世界は崩壊した・・・ 新しい世界に着くと、メリアナニーは相談してきた 「ねえ・・・ベリュル・・・」 「おう」 「そろそろ2人じゃこの先きついと思うのね、ここには伝説の4精霊がいるらしいんだけど、一人仲間にしましょ3人パーティー」 火の精霊バンダルバンド、水の精霊リリアリナス、風の精霊エメラルドキャン、土の精霊ヒュアラリア・・・ どれがいいだろう 第130話 605 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/18 19 46 52 ID 1EbUGrX9 四つの精霊のダンジョンを越えて、精霊の集まりし山脈地帯に行くと 4人同時に襲ってきた 「燃え尽きろ溺れなさい飛んでいけ揺れて死ね」 パーティーアタックはすさまじく、二人なので非常に大変だが、ナントカ倒した 「仲間にするには我々の王に倒されて死ね」 光の精霊が襲ってきたがナントカ倒した 「フフ・・真の王は私ではない・・・闇だ・・くらい闇だ・・・死ね」 闇の精霊が襲ってきて、何も手も足もダメージも与えないが、するとどこからか矢がとんできて刺さる 「グギャこれはお払いの矢我が闇の鎧無くなんる・・」 「誰だろう・・あっこの矢はファンニャーどこからだろう」 はるかかなたの岩陰でファンニャー 「ごめんなさい、私できるのココまででも見守ってる」 そして闇の精霊のブラックブレス、ダーク波動などを振りきりナントカ倒した 「さあ誰を仲間」 火は強力な戦士みたいなで、焦がすや、植物殺しなどすごい技を持っていて攻撃型だが聞かないてきには意味ない 水は美しい高貴な女性風で回復に徹したり防御だが、ベリュルたちが攻撃に専念攻撃力は弱い 風は女の子で飛ばす 土はピエロみたいなので揺らす 「水」 水のリリアリナスを仲間にしたが、誰を選んでもいい好きなのを選べばいい好みで選んでいい 「宜しくお願いします」 仲間にし世界は崩壊した・・・ 新しい世界に着くと、すると、ダンギャステルの声がしたどこからか・・・ 「俺の姉貴を救ってくれ・・・華麗な女騎士だったが強さを求め・・エクスナイトに・・武器も・・う・・・」 「おう、ダンギャステルの頼みは断れないぜ、死んでもなお助けを求めるのか」 エクスナイトとはどんな強いのだろう・・・・ 次 第131話~第140話
https://w.atwiki.jp/high_fantasy/pages/13.html
近代ファンタジー(文学)の変遷、成り立ち ダンセイニ エディスン キャベル ロバート・E・ハワード ルイス トールキン
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/141.html
前 第791話~第800話 18スレ目(ファイナルファンタジーS 第18幕でっせ!)より 第801話 第802話 第803話 第804話 第805話 第806話 第807話 第808話 第809話 第810話 第801話 126 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16 29 48 ID OJVaU6310 さらにいろんな町や森やどをすすんでいくとついにドラゴンの洞窟に辿り着いた・・・ 「恐ろしい叫び声が聞こえてくるぜ・・・身震いだぜ!」 洞窟には強敵が多く、直接手を出したいのは山々だがこらえどんどん進んでいったら一番奥 「こいつがベリファイドラゴンか・・・!でかいぜ・・・!」 「人間風情がここになんのようだ・・・」 「しゃっしゃべった!くっしゃべるとはなんという知能!お前を倒しに来たぜ!」 「小童が!伝説のモンスターであるこのワシを倒すとは千万!死ぬがいい!」 強くてやばいが、炎を吸収するモンスターだったら楽勝なのでナントカ倒したまたは捉えた 「バカめ・・・わしは次元の守護者だったのだ・・・・次元を守るためにここに・・・」 「くっそういうことだったのか・・・誤解していたすまないだがこれで戦いは終わったぜ!」 そしてモンスターステーションに戻ってきた 「博士!ただいま帰りました開けてくださいドラゴンを退治してきました」 だが全く返事は無い・・・・ 「しかたない入るぜ・・・むっ鍵がかかってるぜ・・・」 無理やりこじ開け中に入ることが出来たがベリュルタチは驚いた・・・! 「こっここは・・・工場・・・・そして・・・ああ・・ああ・・・!」 なんということだ!ここは人間をモンスターに改造する工場だったのだ! 「あの機械に入ると人間がすりつぶされ再合成され・・・スライムになったぜ・・・・!」 「ナンテコト・・・ここの次元のモンスターは元々人間だったのね・・・!」 「エンキドゥ博士め・・・俺達を弄びやがって!」 怒りにみちみちて進攻を開始した ふと気付くとモンスターステーションの中 「くっなんて複雑怪奇なダンジョンだ!ドアと思ったらモンスターだとかだし」 「ところどころに悲鳴が聞こえてくるわ・・・!ギャーとか」 「だめだぜ思わず目と耳を覆いたくなってすすみたくなるぜ!」 そして一番奥の部屋に入ると・・・一堂は目を覆った 「またここにも・・・!なんという姿のモンスターだ・・・!」 体中に無数の目玉がついていて、さらに全身から無数の腕も生えてるだけの生き物だ 「助けて・・・もう目玉も腕もこれ以上いらないよ・・・たすけて・・・」 「どうしよう・・・!」 助けられない・・・・ 第802話 127 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16 30 30 ID OJVaU6310 とんでもないモンスターだ元々人間だろう 「どうしたらいいんだ・・!あっ人間が何人も運ばれてきたぞ・・・!」 「たっ助けてくれ・・・そこの君・・・!」 すると機械の腕が伸びてきて、運ばれてきた人間の目玉と腕を引きちぎった・・・! 「ギャアアアアアアアア!!」 「ひぇええ!なんてところだ・・・・!」 そしてその目玉と腕をのりでさきほどのモンスターにさらにくっつけた・・・・! 「ついた目玉がぎょろぎょろし始め、ついた腕がうずうずし始めたぜ・・・大丈夫か!?」 「苦しい・・・苦しい・・・君達にもこの苦しみを・・・・!」 ビュュッティアームアイが襲ってきたがモンスターを使いナントカ倒したフラッシュとか有効だ 「ギャアアギョエエエエエエ」 断末魔の悲鳴を上げるとモンスターは溶けていった・・・・ 「なんてことだ・・・なんて許せない物語だ!でてこい、エンキドゥ博士!」 「フフフ・・・・倒してしまったか・・・たくさんの目玉でよく物を見て、たくさんの腕で攻撃を仕掛ける最強のはずだったのだが」 「その心が最強じゃないぜ!」 「しかしきさまら12次元に来たのはフウンだったな、15次元でも同じようにあくどい博士が世界を牛耳ってるのだがな」 「なにっそっちにも行かなきゃ!」 無理であるどちらかしかいけないのだもしいってたら体験できる15次元のイベントの一例だ 「なっウツボ博士とハルマキ博士が同一人物だったとは・・・!正体がまさか伝説のギルガメッシュだったとは!」 「ハハハ、俺の変そうもたいしたもんだときたもんだ前から見るとハルマキ博士・・・」 「後ろから見ると・・・?あっウツボ博士!そういうことだったとは!」 こういう恐ろしいやり取りもあるぞ15次元では ふと気付くとエンキドゥ博士と向かい合っていた 「貴様が黒幕だったとは・・・・!」 「ではわしがじきじきに貴様らを倒してやる!」 「なっ反則だぜ!俺達は何も出来ないのに・・・はっもしや貴様はモンスターそのもの!」 「ビンゴ!わしはモンスターでありながら博士である・・・戦いも思うが侭なのじゃ!」 「許せないぜ・・・くっ」 「さあ見せてやろう地獄のショーを!知能こそがモンスターという真実を!」 「許さないぜ!」 怒りのモンスター! 第803話 128 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16 31 08 ID OJVaU6310 襲ってくるエンキドゥ博士 「ハハ貴様らではワシに勝てん!」 ホワイトウィンドなどずるいが、さっきのドラゴンを捉えてれば結構楽勝頑張りナントカ倒した 「わっわしが負けるとは・・・・この次元の覇権は・・・・」 「そんな覇権は許せないぜ!」 そしてエンキドゥ博士は死んだ・・・ 「だが・・・魔獣使いは残っているのか・・・俺達のアビリティも復活したぜ・・・!」 「すべてはこの博士が原因だったのね・・・あらっさきに部屋があるわよ」 「なんだろう宝かな」 入ってみると一人の老人が捕らえられていた 「大丈夫ですかシッカリしてください」 「おお・・・助けてくれてありがとう・・・わしは本物のエンキドゥ博士じゃ・・・」 「なっそういうことだったんですか」 「もうワシは大丈夫じゃ、さあ先に行きなさい」 「では」 ベリュルタチが背を向けた瞬間・・・ 「ハハハ!騙されたな!死ね!」 バックアタックでエンキドゥが襲ってきた・・・! ふと気付くとエンキドゥを倒した・・・ 「今度こそ・・・この次元の悪を倒したぜ・・・むっ地揺れ・・・?」 「次元そのもが揺れてるわ!」 「ククク・・・・我も悪の神の一人エンキドゥ・・・もはやこの次元も用済みなので消し去るのみよ・・・グベッ」 「そうだったとは・・・!まずいぞ・・・!このままでは・・・」 「あっ光り輝くゲートが現れたわ!とりあえず飛び込みましょう!」 「大丈夫かなあ」 「迷ってる暇はないでしょ!ほらいそいで!」 引っ張られベリュルたちは全員はゲートに飛び込んだ・・・・! 「ふと気付くと・・・ここは・・・どこだ・・・?」 「何かしら・・・ここものすごい不安になるわね・・・ミサコわかる?」 「ここは・・・・66次元・・・・別名、魔界よ・・・!」 魔界だと・・・・ 第804話 129 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16 31 53 ID OJVaU6310 魔界こと66次元だ 「魔界だと・・・そういえば辺りが紫だぜ目に悪いぜ」 「ここは・・・神々ですら近寄らないといわれている次元よ・・・!」 「なっ奴らですら・・・・!」 「ここの瘴気は人間には悪影響よ・・・!心さえも侵食してしまうわ!」 「なっ急いで出なきゃ・・!」 「ここは一度出たら死ぬかヤツラのボスを倒すまで出れないのよ・・・」 「なっ倒さなきゃ・・・!」 「甘く見ちゃ駄目・・・!魔界の主は・・・神に匹敵する力を持つ、アスラッターZよ・・・!」 「なっだが倒さなければ俺達に未来は無いぜ・・・魔界そのものを壊さなければ・・・!」 「でもここのモンスターはレベルそのものが違うのよ・・・!私達に何ができるというの・・・」 「なっどっどうすれば・・・・」 その時誰かが前に進みでた 「恐れる事は無いわ・・・ここはわたしの本当の故郷よ・・・」 「ファッファンニャー・・・・!なぜ君が・・・・」 「隠していてごめんなさい・・・でも私がいればこんなところ・・・大丈夫よ」 「よかった!じゃ、行こうか」 魔界にすすみ行く一堂・・・ ふと気付くと魔界最初の町に辿り着いた 「宿だぜ・・・!」 「・・・いらっしゃい・・・・お泊り・・・で・・・?」 「なんだこの覇気の無さは・・・幽霊みたいだぜ」 「はっそうか魔界の瘴気は人間の魂以外を封じこめ、幽霊みたいになるのね!」 「モンスターは強いという事か・・・なぜ俺達は大丈夫なんだろう」 「私がいるからよ・・・大丈夫!安心してすすみましょう」 「ファンニャー」 この次元ではファンニャーは絶対にパーティーに入る育ててないとちょっと最初連れて行くのが辛いぞ 「武器やもおどろおどろだぜ・・・目玉ブレードや目玉の盾、髪の毛の鎧・・・いらないぜ!」 すると町の中心で悲鳴が聞こえた・・・・ 「なっなんだ・・?女性の声・・・なぜ魔界でこんな覇気のある声が!?」 魔界の謎・・・ 第805話 165 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/16(水) 18 20 28 ID +b4hhZxE0 その美しい声のものとに走りよっていった 「あっ美女がモンスターに襲われてるぜ!」 「ああ・・・助けてくださいベリュル様・・・・私は、モンスターに襲われているのです」 「なっなんだと・・・!助けなければ!」 周りを取り囲んでいた凶悪ゴブリン、デススライムなどを倒し美女を救い出した 「貴方の名前は」 「私は・・・ライブド・セクニルプです・・・・」 「俺はベリュルだぜ!ファンニャーこれはどういう事だい」 「フシギね、66次元で普通に行動できる人間なんて珍しいわ」 「だから狙われていたのです・・・こんなに弱く、何も出来ない私なのに・・・」 「そうだぜ・・・そんな理由で襲うのは許せないぜ・・・あっ野良犬だぜ危ない!」 「野良犬がライブドのほうに向かっていくわ!あっこいつはデビル犬!猛犬病になるわ!その牙は鋼鉄をも切り裂くという!」 「なんという跳躍力、なんという鋼鉄のような羽毛!くっ危ないライブド!」 「ああ・・・・こないで・・!こないで!フレアガ!」 「ボゥワッ!キャイイイイイイイイイイン!」 デビル犬はチリと化した・・・・ 「こりゃ狙われるわけだぜ・・・あんたトンデモナイ魔力の持ち主だぜ!」 「私はこれからどうしたらいいのでしょう、狙われ続けるのね・・・誰か守ってくれないかしら・・・チラッ・・チラッ・・・」 「仕方あるまい、俺達が守るしかないぜ・・・・だが俺達は魔王を倒す義務があるのでそれでもよければ」 「はい、是非お供いたしますNPCでついていきます」 凄い魔力の持ち主でMPは無限というとんでもないのだ ふと気付くと先にすすんでいた 「同士短大ファンニャー・・・・怪訝そうだぜ」 「ライブド・・・あなたどっかで会った事なかったかしら・・・?」 「いいえ・・・はっ・・・あなたファ・・・いいえ、知らないわ初対面よ」 「そうかしら・・・そうね、さあ行きましょう」 すると巨大な洞窟が口をあけていた 「ここはナンダロウ・・・行くしかなのか、だが不気味だぜしかもちょっと熱が出てきたぜ・・・・」 「大丈夫?はっここはビッグブラックといわれている洞窟よ、普通に抜けるならすぐだけど、道を外れた奥には伝説武器があるという」 「風邪だから良く考えてすすもうぜいくかどうか」 悪魔の伝説・・・ 第806話 178 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/17(木) 12 49 20 ID GknQ5wKZ0 あまり風邪は良くなっていないらしい 「風邪さえ引かなければ奥に突撃したものを!風邪さえ引かなければ!」 ベリュル抜きでも行ってもいい今回はとりあえず行かなかったようだ奥にはとてつもない秘密が? 「そして洞窟の奥で待ち受けていたダブルアシュラを倒し洞窟を抜けると・・・・」 そこには巨大な不気味な都市が広がっていた 「外から見るからにオソロしいぜ!ホネホネタワー、頭蓋骨ドーム、がしゃどくろ列車など」 「悪魔からずやね」 「しかし、大都市ってえくらいだ中は活気があるに違いないぜなっない・・・活気も人もいない」 「あるのは死体とガイコツばかりよ元気なのは悪魔ばかりだわ!」 「ファッファンニャーこれはどういうことだい!」 「ココは悪魔将軍デビデバが建設した欲望の町人間は食料と同じなのよ!」 「なっじゃああそこにあるハンバーガー屋やホットドック屋はもしや」 「そう人間バーガー、ホット人間を売ってるわこの辺りの死体は食いチラか去られた人間の死体なのよ」 「ゆっ許せないぜ!ライブドはどう思いますか」 「おいしそ、いえとんでもないところね・・・・わたしも食べた、いえやめさせましょう!」 「ファンニャデビデバはどこにいるんだい」 「噂によればホネホネタワーでいつも待ちのことを見下ろしているそうよ私達ももう見つかっているでしょうね」 「なっなぜ襲ってこない?」 「それだけホネホネタワーの守りに自信があるのよ!」 「許せないぜ!その傲慢な自信を泡へと打ち砕いて見せるぜ!」 ふと気付くとホネホネタワー入り口 「あかないぜ」 「強力な鍵がかけられているわね・・・どうしようかしら?」 「あら?鍵が落ちてるわ今拾ったんだけど、このタワーの鍵じゃなくて?」 「らっライブドどれどれ・・・本当だ!よく見つけてくれたぜ!さあ突入だ!」 そしてホネホネタワーに入った一堂は驚いた 「ここにも食い散らかされた死体の数々あら?歩くと床がパリパリ」 「細かい骨で構成されている床という事か人間の骨か!許せないぜ!」 するとガシャガシャとガイコツ武者がたくさんおそってきた 「蹴散らしてくれるわ!ホネホネタワー攻略の第一歩だぜ!」 骨と人間の関係・・・・ 第807話 190 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/18(金) 13 49 07 ID VaJ91Kl60 骨のガイコツだ 「襲い繰るのはガイコツだらけだぜ!」 「許せないわね」 そしてドンドン上ってくると色とりどりなボスが襲ってくる 「こいつはホーネリアンブルー!さらに次の階はレジェンドオブガイコツ!」 「どんな骨だろうが強敵には代わらず、私達は倒し行くしかないのね!」 途中ボーンメイルやボーンソードなどいらんアイテムがある 「むっなんだ・・・人間がボスだぜ・・・・」 「わが名は魔界のエリート、一兵卒ながら普通ではないジュネブスタン!さあワが美しさの舞いにより死ぬがいい!」 舞うモンスターだがつるぎのまいとかやられるとヤバイが何とか倒した 「この華麗なる私を倒すとは・・・」 「一兵卒ごときが私達にかなうとは思わないことね!」 「うう・・・だが私の真の姿はこの世界を君臨するのにふさわしい姿!」 「なにっ」 「この美しい姿を取り戻すのには時間がかかるがやむを得まい!わつぃのプライドを傷つけた貴様らが悪いのだからな!」 そういうと皮膚や肉がボロボロ落ちてきた・・・! 「誰しもいずれ身が取れ骨となる身をもって知るがよい!」 「こいつもやはりガイコツか!」 ドクロブスタンが襲ってきたがホーリーに弱く何とか倒した 「この私が・・この私がぁガラガラ」 「ガラガラと音を立てて崩れていくぜ・・・ファンニャー君は一体」 「さ、行きましょういつまでも感傷に浸っている暇は無いわ!」 ふと気付くとついに最上階の部屋に突入すると黒マントの男 「貴様がデビデバか・・・!追い詰めたぜガイコツを弄び許せ、なっ貴様・・・!」 黒マントを脱ぐとそこには黄金のドクロの姿があった・・・ 「デビデバ・・・貴様もガイコツだったとは!」 「よくきたザンスね少しはアタシを楽しませてくれそうザンス」 「そうやって思い上がるのも俺達が勝ってからだぜ!」 「おや・・・ファンニャー様それに・・・あなたまでなぜここにいるザンス?アタシ聞いてないザンス・・・でも命令は全滅させ都の事なので死んでもらうザンス!」 「骨だからって死ぬわけにはいかないぜ!」 死とガイコツの関係・・・・ 第808話 210 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/21(月) 19 29 51 ID K/dytSlO0 そしてついにデビデバとの決戦の火ぶたは落とされた 「さあ始まるザンスよ・・・!アタクシの部下でもエリート街道を突き進むファラオキャット!ドッグスター!いくザンス!」 「あいデビデバ様、ウワフルル!ういっす、デビデバ様、ニャンガラゲ!」 犬と猫の骨だが頑張り何とか倒した 「さあデビデバ納め時だぜ!」 「おさめるのはあんた達ザンスよ!死の納め時をザンス!」 「お前の遺骨こそ仁義無き遺灰にしてやるぜ!」 「ホホホ口だけは達者ザンスね!」 「デビデバ・・・・私とやりあう気なの?」 「ファッファンニャー様・・・・しかしご命令とあらば・・・あなたが弱い事は良くご存知ザンスそれにその美貌もうっとおしいザンスしね・・・」 「デビデバ・・・優しかったあなたが心まで悪魔に・・・!」 「ケタケタ!ご冗談!力こそが正義ザンス!・・・しかし・・・そっちのあなた様は・・・・」 「なんだぜ?」 「ええい、どうでもいいザンス!まとめて死ねザンス!」 デビデバが襲ってきたが、ボーンクラッシュ、ボンボーンなどヤバイ上、魔法反射で防御力も高いがナントカ倒した 「どだ!」 「ヒ・・ヒィお許しを・・・・あ!あなた方にプレゼントがあるのです!アタクシたら忘れてたザンス!今もって来るザンス!」 「なんだい」 デビデバは窓に近寄ると急に窓の外に飛び出したら骨だけの鳥が空を飛びそれに乗って逃げていった 「今回だけは見逃してやるザンス!次あったらタダじゃおかないザンスよーー!」 「まっまて!クッ逃げられた・・・・あれファンニャー何を見つけたんだい」 「このネックレス・・・魔界の三種の神器・・・なぜここに・・・?」 「それはあなたが装備すべきものね」 「ライブド・・・あなた・・・・私のこと知ってるの?」 「ええ・・・あ、いいえ知らないわ、そう、全然知らないのよ・・・ククク・・・」 「そう・・・だったらいいけど」 そしてそのネックレスによりファンニャーの魔力が65も上がったこれはまずい使いたくなる人が増えるだろう魔法の威力に酔いしれるだろう ふと気付くとドクロシティは元の街に戻った 「人は行きかい商売繁盛、魔の手から人間の手へ取り戻したぜ」 「あら・・・列車が出てるわねこれに乗って隣町まで行きましょうか?」 列車か歩きか・・・ 第809話 211 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/21(月) 19 30 50 ID K/dytSlO0 究極の選択 「列車で行こうよ暑いしさ」 「まかせるわ」 歩いてもいいが、暑いし、ボスなどはいないがとてつもない長い道のりで大変だぞ今回は列車にした 「ここが駅か・・・・にぎわってるなさすが復活した町ならではだぜ」 「4番線ホームらしいわね・・・・ハカバシティ行き・・・・これに間違いないわ」 乗ると中は涼しいし最高 「まもなく発射します・・・・閉まるドアにご注意くださいザンス・・・・ヒヒヒ・・・」 「ん、今何か変な声聞こえなかったかい」 「気のせいでしょ・・・・あっ出発したわ」 「ガタンゴトン・・・ちょっと揺れるぜ・・・次の駅までの所要時間は?」 「40分といったところかしら・・・・超高速ね」 「そんなに待てないのだ・・・・!まだ?まだつかないの?」 「おとなしくゲームでもやってなさい」 「そうするのだ」 ベリュルは暇なのでゲームを始めたここまでに携帯型ゲームを手に入れていると船に戻らなくても遊べるのだ 「すごいぜ!やろうと思えば3画面あって、それぞれで別のゲームが同時に遊べるぜ!」 「そんなことしてもちゃんと遊べないでしょ」 そしてしばらくすすんでいくと、トンネルに入った 「嫌な感じのするトンネルね・・・・うめきごえも聞こえるわ・・・」 「ピコピコあ!色違いのゴブリナスだ!あー逃げたーピコピコ」 すると突然社内の電気が真っ暗になった・・・・! ふと気付くと真っ暗な列車・・・・ 「な・・なんだなんだ・・・怖いのだ!ダ、ダンナーザ!メリアナニー!」 「私はここよー!大丈夫?みんなは?」 「ここにいるわよ事故かしら・・・・」 するとアナウンスが入った・・・・ 「ようこそネオ魔列車へ・・・ファンニャー様一行、あなたがなおここで命を頂くザンス」 「何者だ!頂かせないぜ!とりあえず電気をつけろ!」 「まだわからないのですか・・・・あなた方はわなにはまったザンスよ!」 何ものかのワナ・・・・ 第810話 212 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/21(月) 19 31 57 ID K/dytSlO0 とりあえず一行は行動を開始した 「他のお客さんはどうかしら?あら・・・?」 すると他の乗客たちはみろりdいろに光る目でこちらを笑って見ていた 「ひい!なんだこいつら・・・・死人だぜ!!操られてるぜ!」 「そうザンス!逃げも隠れもできないオマエたちは死ぬしかないザンス!安らかに成仏するザンスでは待ってるザンス」 「くっやつはどこだ・・・!」 「おそらく運転席ね・・・!どんどん前に行きましょう」 「まったく骨だけの奴はこれだから困るぜ!」 「骨だけじゃないザンスよ」 「いちいち反応しなくていい!首を洗って待ってろ!」 メリアナニーの服に捕まりながらどんどん前に進んでいてついた 「ゾンビだらけだがようやく運転席だぜ・・・・真っ暗だ・・・・なんだ?この黄金に輝くものは・・・?」 「アタシの体ザンス!さわらないで欲しいザンス!」 「貴様は・・・・デビデバ!生きていたのか!」 「ここであったが百年目ザンス復讐をしてやるザンス!ファンニャー様といえども!」 「ああ・・あの優しかったデビデバ・・・・」 ここからファンニャーの回想シーン 「ファンニャーお嬢様、生き物を大切にしないきゃ駄目ザンス!ウサギちゃんが怖がってるザンス!」 「いいんだもん!このウサ、あたちのこと蹴ったのよ!」 「ファンニャーお嬢様、ウサギちゃんはただただ怖がってるだけザンス、ほらこうやってなでてあげるとザンス」 「あ・・・本当だ・・・ごめんねウサギちゃん」 「それでいいザンスよ、弱きものには優しく接するザンスおりこうザンスねえ」 ここまでファンニャーの回想シーン 「あのデビデバがどうしたの?一体・・・」 「問答無用ザンス!さあまとめて死ぬザンス・・・!あ・・・あなたまでまだ・・・ま、死ぬザンス!」 ふと気付くとデビデバを倒していた 「さあ目的地まで連れて行ってもらうぜ!」 「あんたらで勝手にいじればいいザンス!覚えておくザンス!次あったらタダじゃおかないザンス!」 デビデバは窓を破って逃げていった・・・ 「トンネルを抜けるわね・・・こっここは!?」 ファンニャーの驚きし地・・・・ 次 第811話~第820話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/112.html
前 第521話~第530話 14スレ目(ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ)より 第531話 第532話 第533話 第534話 第535話 第536話 第537話 第538話 第539話 第540話 第531話 721 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/29(火) 18 54 11 ID /wwupoiA0 「さあ見つからないように探索するぜお宝はいただきだぜ」 すると警備兵が歩いてきた 「おっ新入りか」 「はいあの仕事で鍵が欲しいんですがどうしたらいいでしょうか」 「おっ働き者だなこのマスターキーをやろうどこにでも入れるぞ」 「頑張ります」 「宝物庫には入るなよあそこには魔物が潜んでいるぞ・・・・」 さっそく宝物庫に入ると、ジュエルフロッグという宝石で出来た魔物が襲ってきたが倒した 「ふうおお宝がいおっぱいだぜこれら全部俺達のものだぜ一つ残らずいただくぜ」 「伝説の剣、佐助の刀、武蔵の刀、ノブナガの甲冑なんでものもあるわね」 「どれもこれも強いぜ!」 アイテムを手に入れいよいよ司令室へと乗り込んでいった 「占い氏の孫娘を返せ!」 「フフ・・・馬鹿をいえサラって脅してあいつに死ぬまで占ってもらうのだ・・・フフフ・・・」 「自分勝手は許さないぜ!どこにいるのだ!」 「きっ貴様らは何者だ!侵入者だ!であえ!」 「警備の者達はおねんねしてるぜ!あとはお前だけだ!」 「オノレ・・・核なる上はこのメカスーツで殺す!」 司令官はパワードスーツに実を包み絶対防御を手に入れたが頑張りナントカ倒した 「私の負けだ・・・孫娘はかえそう、・・・ほらおいで」 「ニャーンミューン」 「なっ猫だったとは・・・孫娘が猫とはこりゃいっぱい食わされたぜ」 「でも助かってよかったわさあ返しに行きましょう」 ふと気づくと占い氏の元へ 「帰ってきたかミューちゃん・・・さあ用件を聞こうか」 「下水道」 「ホッホッホ、教えるまでもない・・・おぬし達の足元が入り口なのじゃ」 「はっこっこの魔方陣がマンホールとは・・・こりゃいっぱい食わされたぜ」 「じゃが気をつけなされこの先は危険じゃ」 「おう恩に切るぜ!」 下水道のたびが始まった・・・ 第532話 734 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/30(水) 20 01 32 ID 2WnPavNL0 下水はまさにミュータント尽くしであったそしてどんどん果てしなく進んでいった・・・ 「くっ地下に閉じ込められ、突然変異というわけか」 言葉を放す亀や、空手を使うネズミなど強いモンスターが勢ぞろいで一番奥 「扉だ・・・鍵がかかってるぜ・・・こりゃいっぱい食わされた」 「まって・・・・ほら横に上にのぼるはしごが・・・ここから出られそうよ・・・!」 すると下水道から何者かが飛び出した・・・・ 「グェグェお前たちが出ることは出来ないなぜならここから死ぬわけだ」 「こっこれは・・・頭が体中についているミュータント化け物人間!」 「頭がいっぱいということはそれだけ頭がいいということだグエグェ」 サイコキネシスやテレパシー、テレポーテーションを駆使するがナントカ倒した 「さあここのはしごから出るぞ一体どこにつながっているのだろう」 すると下水道からまたもや何かが飛び出した・・・ 「ヒッヒッヒお前達はここから生きて返さ久々の食料じゃ」 「なにっくっあの占い師め騙したな!」 「ヒッヒッヒあのお方は我々とぐるなのだ食料が欲しいはここへ呼びよせるのだ」 「くっ騙された・・・こいつは体中に手が無数に生えている化け物人間!」」 「手がいっぱいということはそれだけ武器をたくさん持てるということだヒッヒッヒ」 一発一発はダメージ小さいがチリがつもって甚大なダメージなるが頑張り倒した 「よし、ここから出るぞ!」 すると下水道からまたもや何かが飛び出した・・・ 「ギョギョギョ・・・俺は魚の頭に人間の下半身!人呼んで半人漁!」 「しつこいぜ!」 サンダーに弱くナントカ倒した・・・・ 「さあ今度こそ正真正銘のここからでるぜ」 ふと気づくと下水道から出ると・・・・ 「こっここは花園・・・」 「下水道の外にこんな世界があるなんて・・・・」 「ここのどこかに下水道の鍵があるはずだ」 すると遠くから何者かが歩いてきた・・・ 「こんにちは」 可憐な少女・・・・ 第533話 748 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/01(木) 20 04 49 ID Lesdgm180 「こんにちは綺麗ですね」 「ありがとう・・・ベリュルさんわたしたちの村に招待しますわ」 「私たち?あんた一人じゃん」 「おっといけない・・・ええ、間違えただけです」 「そうなんだどこにあるの?是非連れて行ってください」 「ちょっとベリュル!」 「わかってるさ鍵のありかを聞き出すんだろ?」 「ほんとかしら」 そして引きつられてたどりついたるは天女村・・・ 「すごいぜ、美女は舞い天女は歌う・・・・天国としか思えない」 そういうと、ベリュルたちはこの村の支配者の下へと招待された 「鍵」 「まあまあベリュルさん焦らずに、こちらでおもてなしの用意ができておりますわ」 「そりゃありがたいが俺はあまりそういうの好きじゃないぜ」 「まあいいから美女もたくさんおりますのよ」 「今回だけは招待されてみるとするか」 ベリュルたちは会場に向かったが・・・・入ったとたん何もなかったその部屋には・・・ 「なにもないぜ」 「そう、今宵のごちそうはあなた方!食べるのは私たち!」 そういうと美女達は醜いあくまに変身した! 「こっこれがこの村の新の姿!こりゃいっぱい食わされたぜ」 「ホーホホホ食べられて死ね」 立て続けに襲ってくるがホーリーで気散らした 「ふう余り強くなくて助かったぜ・・・おや鍵があるな」 そしてベリュルたちは下水道に戻っていた・・・・ 「これで先に進めるというわけん」 そしてさらに策に進んでいくとまた鍵がかかっていた・・・・ 「ここも鍵がある・・あっ出口があるぞ出てみよう」 そして出口を出ると・・・・ 「こっここは火山地帯!あっ原人がいるぞ!ここのどこに鍵があるのだ・・・」 火山原人・・・ 第534話 758 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/02(金) 18 59 21 ID EdR8nRCF0 「暑いのだ・・・」 「冬だからちょうどいいじゃない」 「限度を越えてるのだ」 このアタリ一体はマグマだまりの宝庫で暑さも尋常ではない 「アッ村があるあっ人がみんな燃えている大変だ火を消さなきゃ」 「やめてください我々は火がないと死ぬ人種なのです」 「かわいそうに・・・」 お店にはマグマンソード、溶岩の鎧など恐ろしいものばかり 「ここがこうなったのも、火山の主マグマリアンのせいなのです・・・・鍵も持ってます」 それを聞くとベリュルたちは火山に乗り込んだ・・・恐ろしい燃える雑魚と戦いながら進むと最深部 「お前が火山の主か・・・!くっ何だコイツは髪の毛が火そのもの」 「俺はマグマリアン・・・火と呼んで燃える血潮・・・」 「火を消せ」 「ククク・・・燃やすのが趣味な俺に何を馬鹿なことを」 「ゆっ許せないぜ!俺の怒りが燃え上がったぜ!」 「そのまま燃えて死ね!」 マグマリアンは溶岩流、さわるとやけど、火炎ブリザードなどヤバイがブリザドに弱くナントカ倒した 「凍ってしまう・・・我らの国が・・・凍ってしまう・・・我らの島・・・我・・ら・・」 「凍るがいいさ今までの罪の償いにな!」 「むしろこいつの凍るが私たちの普通なのね・・・・」 村に帰ると人々は元に戻っていた世界も元に戻り鍵も手に入れた 「アリガトウございますベリュル様にここの名物の火炎魔法を授けましょう」 「こっこれは探しに求めたファイアリアン!いい事をすると御礼があるぜ・・・」 また力を手に入れたベリュルたちであった・・・ ふと気づくと鍵を開けて下水道を進んでいたらまた鍵がかかっていた・・・・ 「第3の扉か・・・出口があるので出てみよう」 そして出口を出ると、巨大な料理屋に出た・・・ 「なっなんだここは何でこんな巨大な料理屋が?」 「こんなところに本当に鍵があるのかしら?あら誰か着たわ」 「いらっしゃいませ、ご注文を承ります」 注文が大きい料理店・・・ 第535話 772 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/03(土) 20 41 33 ID BhNIwGTN0 「そういえば前のボス、我らとか言ってたわね・・・・・」 「黒幕からずやだぜ」 「ところでご注文は」 「強い武器をくれ」 「ここは料理店ですので・・・」 「どんなメニューがあるの」 「どんなものでも結構です」 「じゃあ強い武器を」 「ここは料理店ですので・・・・」 「じゃあお茶漬けなんて頼めるかな」 「かしこまりました・・・では奥へどうぞ」 奥に連れて行かれたベリュル一行だが、おわんのような場所に入れられた 「コレはなんだい」 「入ってください」 しぶしぶおわんの中に入ると突然お湯が逝きだしてきてあたりを埋めた! 「こっこれはなんだ!」 「ご注文のお茶漬け一緒アガリ・・・さあ食べるぞオ」 「食べるのはお前だと!一体ココは!俺達が材料だと!許せないぜ」 「まった・・このときを500年待った・・・ようやく料理が食べられるぞオ」 「そうは行かないぜ!」 お茶漬け魔神と戦闘になったが熱湯あめあられ、ノリノリのりなど一見カワイイが恐ろしい 「くっこんな事をしてる場合じゃない!」 ベリュルたちは割りと弱いボスをナントカ倒した・・・ 「あっ鍵ねこれで先にすすめるわ」 ふと気づくと下水道を進んでいた・・・するとまた扉 「むうZと描かれた扉だ・・・鍵はかかっていないようだ」 「入るからずやなのね」 「一体この扉の先には何が待ち受けているのだろうか?」 恐る恐る扉を開けたベリュルたちの前に予想外の光景が・・・・ 「おっおまえは・・・・・」 予想を覆す予想外・・・ 第536話 791 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/04(日) 19 18 51 ID kwPNtd6K0 そしてZとかかれた扉を出ると・・・そこには待ち受けていた 「きっ貴様はいやあなたは最初の占い師!なぜここに?」 「クククお前を待ち受けていたのだ・・・体力は相当おちたはずだ」 「くっわなにはめたな!俺達の体力を消耗させりうとか!」 「フォフォフォ見よ、この苗を!」 「くっ苗に猫の笛が描かれている!」 「猫笛苗を叩いてみれば敗北ロードの音がする・・・・というわけじゃよ」 「そういうことだったとは・・・くっ貴様の後ろにあるものはまさか!」 「そう・・・占いのクリスタルじゃ・・・俗に言う水晶玉じゃ」 「くっこのクリスタルが占い水晶を作っていたとは!」 「わしには何もかも見える・・・お前達の敗北もな!」 「占いに負けるわけには行かないぜ!」 占い師ゲステラは強く、プレイヤーの行動を予想し行動しるためほとんど攻撃を避けられる 「魔法も直接攻撃もかわされる・・・・どうしたらいいのだ!」 「予想不可能な行動をとるしかないわね・・・!」 難しい問題だが頑張り考え抜きナントカ倒した値から付くでも辛いがナントカなる 「まっまさかワシの絶対無敵の占いが敗れるとは・・・」 「自分の敗北は占えなかったようダナ」 「ほほほ・・・実はお前たちを試していたのじゃこうなるのはわかっておったわい」 「そそうだったんですか・・・そうとも知らず俺達は」 「じゃがこのクリスタルは渡してはならん未来は見えないから楽しみなのじゃ」 「そうだ・・・そんな大切な事も気づかず俺達は」 「わかればよい・・・さあ地上のもどしてやろう」 お土産として一度だけで壊れるが誰でもどんな攻撃でも防げるオマモリを手に入れた・・・ ふと気づくと先に進んでいた 「なんだか寒いだぜ」 「寒いはずよ・・・雪が降ってるわ・・・・」 「あの世でも 雪が降るかな 寒いはず」 「もしかしてこの付近にファイアリアンに匹敵するブリザリアンの魔法が・・・?」 寒きに強く・・・・ 第537話 805 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/05(月) 19 21 09 ID fE4nH5nM0 「寒いのだ」 「我慢しましょうよ」 「でも寒くて死にそうなのだ」 「みんながいるじゃない」 「心は温かいのだ・・・・」 そして進んでいくとエスキモー村を発見したので早速村長 「ブリザリアン」 「おお、知っておるぞよ強力な魔法じゃな」 「ちょうだい」 「知っておるがもってはおらん慌てるでない青年よ」 「どうすればいいの」 「この村の北に最近怪物が住み込んだのじゃなんでも地獄のオーディーン、ヘルディーンというらしいじゃ」 「倒してくればいいんだな」 「ただ倒せばいいというものではない・・・そうじゃな北の洞窟ではアイテムの使用を一切禁ずる」 「なっMPを使い切ったらそれまでというわけか!」 「それとパーティーチェンジも禁止させてもらおう」 「くっ万全の体制でのぞまねばならんのだぜ!」 「全滅しても洞窟の入り口に戻されるだけジャから安心じゃ」 「助かるぜ」 「さあ行くがよい見事村に平和を取り戻してみよ!」 「俺達に不可能という文字ではないぜ」 「ククク・・・果たしてそううまく行くかな・・・」 宿を貰い装備を整え北の洞窟へ向かった・・・・ 「アイテムを使っちゃ駄目というのは斬新だが大変なのだ」 「魔法もバンバン使えないわね強敵に会ったら逃げるが八卦という事も?」 「こっそり使いたいのだ」 「駄目よ!逃げられない人は大変ね・・・でもやるしかないのよ」 「アスピルを使えばいいんだ!」 「どうやらこのダンジョンはゾンビ系の敵らしいわね・・・」 「打つ手がないのだ・・・」 正攻法で行こう・・・ 第538話 816 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/06(火) 14 02 10 ID SX2w/7hg0 そして辛く大変で悲しく節約をしなければならないダンジョンに挑んだ 「アイテムが使えないなんて前代未聞もいいところだぜ」 「よすぎるわね」 ゾンビスライム、トーストゴースト、トンビゾンビなどゾンビばかり 「くっ一体この洞窟には何が潜んでいるというのか」 そして一箇所だけ宝箱で全回復できるので有利に使い奥に進んだ・・・ 「これがヘルェイーンか・・・しかし石造になってるな」 「何者かの呪いかしら」 「気をつけろ!何かいるぞ!大量だ襲ってくるぞ!」 すると色々な楽器を持った猿達が大量に襲ってきたのだ 「くっあちらは笛を持った猿、あっちはラッパを持ったら猿、他にもバイオリンやピアノ、小太鼓まで!」 「これが噂に聞くサルガッソーね!」 何と総勢30人もの敵が同時に襲ってくるボス戦で単品ではたいした事ないのだが大量で苦戦したがナントカ倒した 「ふう倒しきったぜ・・・むっヘルディーンが蘇るぞ」 「我はヘルディーン・・・おぬし達に力を貸そう」 オーディーンより斬鉄剣が出やすいいい召喚なのでもらって村に戻った 「わしは殺せといったはずじゃ」 「でも平和は戻ったし」 「わしの言う事をきかぬものは死ぬしかないようじゃな!」 村長が襲ってきたが武術の達人で苦戦したがナントカ倒した・・・ 「これで村にも平和が蘇るだろう・・・」 ふと気づくと先に進んでいた・・・ 「あっ遠くに何か見えてきたわ・・・!巨大な山家アレは建てものよ」 「オソラクアレこそがあの世城に違いない!いよいよ乗り込むぜ!」 「でも巨大な要塞ねどうすればいいのかしら」 「どうしょうもなくてもどうにかするのだぜ!」 まずは下見を・・・ 第539話 832 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/07(水) 19 13 53 ID pCE6TjsM0 「ブリザリアンがあの村の隠し部屋にあるなんてね村長も食わせ物だったわ」 見逃すプレイヤーも多いのではなかろうか強力魔法は簡単にはくれないぞ 「さて、あの世城に乗り込みたいんだけど、入り口がないわ」 「城下町もないぜ一体どうやって乗り込めばいいのだろう」 すると老人が現れた 「北の山に飛竜が住んでおる・・・手なずければ・・・」 「空中から乗り込むという算段ね!」 「算段じゃ」 「こうとなっては膳は急げ!飛竜の元へいざ!」 「まあまて・・・まずはワシと戦え!」 老人が襲ってきたが恐ろしくスバやいがナントカ倒した 「ふむ・・・ワシを倒せないようじゃ飛竜など夢の後じゃったがふむ」 「倒したぜ倒してみせたぜ」 「おぬし達なら飛竜を乗りこなせる事が出来るじゃろうそこの娘さんがキーじゃ」 「あたし?」 「メリアナニーが?やるねさすがメリアナニー」 「なんだかわからないけどえへへ」 「わからなくてよい、心は通じ合うものじゃ!飛竜の心をシッカリと飛ぶのじゃぞ」 「まかせなさい!」 「じゃが飛竜の山は魔物に占拠されておるでのホッホッホ」 「くっ魔物を倒さねば飛竜に乗れぬのか」 「ホッホッホ果たしておぬし達にあの山が登れるの?」 「登るしかないぜそれ以外の選択肢はここにあらずだぜ」 ふときづくと飛竜の山にたどり着いた・・・ 「こっここは雪山・・・?寒いところが苦手な飛竜なのに!」 「モンスターに選挙されたという意味がやっとわかったわ」 「空へも逃げられぬ極寒と俺達の窮地!」 「早く助けてあげようよ!寒くてないてるよ!」 「俺達も泣きそうなぐらいの寒さだぜ」 「一体どんな魔物が・・・・?」 寒さと極寒と寒冷地帯・・・ 第540話 845 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/08(木) 18 52 21 ID 2G3qtaMc0 「寒い山だぜ凍えそうだぜ我慢できないぜ・・・」 「私たちの厚い友情と愛情で乗り切るのよ」 「心の心から温かいぜ」 「出てくるモンスターもほとんど氷付けね・・・戦わなくて済む戦闘も多いわね」 なんと氷付けでモンスターが現れ、ファイアで解凍できるがめんどうなら逃げてもいい 「たまに巨大な氷付けの恐竜とかは溶かしたくないぜ・・・」 「逃げちゃ駄目な人は大変ね」 もちろん氷付けになってないのもいるので其の時は頑張ろう 「頂上に着きそうだ・・・いたぞ!飛竜だ!あっ何者かが取り付いている!」 「私は雪の精霊・・・・凍って死ね」 ファイアに弱くナントカ倒した・・・ 「山に春が戻ってきたわ・・・飛竜が解け始めたわ!」 「キーーケーー」 「襲ってきたぜ!」 ナントカ倒すとメリアナニー 「だいじょうぶだよ・・・怖くないから乗せなさい」 「キーケー・・・・」 「いい子だね・・・」 飛竜を手に入れたこれで空を飛べるぞ 「さあこれであの世で行ける範囲だけ自由に飛びまわれるぜ!」 「気になってた山に囲まれた町などにもいけるようになるのね!」 サブイベントも盛りだくさん、あの世城に乗り込む前にあちこちよってみよう 「さあそんなこんなでいよいよあの世城だぜ!」 ふと気づくとあの世城飛竜で乗り混もうとしていた 「シロの一番下にチャクリクできる部分があるぜ」 「あそこなら降りられそうね・・・あっ何かが出てきたわ」 「はっ波動砲・・・!?」 「あれは・・・ミスター波動砲!」 「波動砲と同化してただの魔物になってるぞ!」 「ヤバイデスヨコリャマズイヨー」 最強の波動砲・・・ 次 第541話~第550話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/21.html
前 第91話~第100話 4スレ目(ファイナルファンタジーS 第4幕だが死ね)より 第101話 第102話 第103話 第104話 第105話 第106話 第107話 第108話 第109話 第110話 第101話 328 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/20 19 22 47 ID ElgDGN7j 「アリスエ、俺たちが敵をうってやるぜ」 「まって、憎悪だけでは何も解決しないので、武器は使用しないで魔法だけで戦って」 「なるほど、わかったぜ良心を知らせるぜ」 そして武器禁止になったが、別に使ってもいいが良心が痛む そして殺した張本人の魔物レッドウッドに会いにいった 「何で殺した」 「ハハハ、人間風情はわしの餌」 「食べて満足したか、俺たちは痛いんだぜ」 「わしは痛くない」 「絶対・・・絶対許せないぜ・・こいつだけは・・・」 そしてレッドウッドは襲ってきたが、木で、その巨体で攻撃されるととてつもないダメージをくらい、 さらに爆弾の実を落としてきて食らうとヤバイが、マスターファイアーマグマでナントカ倒した 「おお・・私が燃える・・・助けて・・・あっ氷だ助かった凍るがありがとう」 「フフ・・・死ね」 するとレッドウッドは凍ってそのまま粉々になった 「酷いぜ、誰だこんな事を・・・おっお前は・・・お前は・・・エクスブリザード!」 そう、エクスニズムに感化された、氷が氷を超えた氷そのものの力であった・・・ 「フフフ・・・いつかベリュルを凍らせて粉々にするよ・・・お楽しみに・・・」 「逃げたか、まあいい、これで敵は打った」 村に戻るとアリスエは死んでた 「おお、病気だったとは一言も言わないで可哀想だぜ、絶対に許さないぜ、だがもう倒した複雑な気分はっこれが優しさ」 そして優しさを知りその世界から脱出でき、気づくと世界は崩壊し、元に戻っていた・・・・ そしてその世界も崩壊した・・・・ ふと目が覚めると・・・黄金の国ジェブン 「こっここは東洋の神秘の国ジェブン!しかし・・・しかし・・凍っている・・・エクスブリザード」 解けているところを探す旅が始まった・・・ 第102話 373 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/21 22 05 49 ID bNRqChNj 「ハナザキ!久しぶりだな」 「ベリュル生きてたか」 「お前は俺が昔ここで修行をしていたとき親友になった男だ、もう将軍かさすが」 「将軍なんて名ばかり今はとんでもない奴がこの世界を牛耳ってる」 「何をいうお前をとりもどせ正義感だぞお前は」 そしてハナザキは決心を固め進んでいった・・・ 「しかし寒いね何なのこの凍り方」 そう、人々はまるで生きていて時が止まっているかのように凍っていて一見わからないが触ると凍る 「こうはなりたくないもんだ」 そして大飛元城にたどり着くととてつもなく大きく頂上が見えないほど 「すごい技術だが敵が大勢待ち構えてるのかも」 そして中に入ると、デスニンジャ、デビルサムライ、悪魔僧兵、ゾンビ僧正、魅惑クノイチなど悪魔な人間が悪魔に魅入られた者たちが襲ってきた そして第1の間につくと、エクスデス・サムライがいたので倒した そして第2の間につくと、エクスデス・上皇がいたので倒した そして第3の間につくと、エクスデス・将軍・・・こと、ハナザキがいたのだ! 「ハッハナザキ!くそうお前もしに魅入られエクスデス」 「ハハハ死こそすべてで俺は死を超えたので死ね」 ナントカ倒すと正気に戻ったが死んだ そして奥に進み氷の最終間につくと・・・いた・・・エクスブリザード 「ホホホ・・・私の相手ではなくこいつを行くではさらばこいつに勝てるかな・・・」 そして去り襲ってきたのは・・・アイスショーグンとアイスノブナガだった・・・ 秘剣アイスクラッシャー正恒(まさつね)などで恐ろしい攻撃を繰り出すが炎によわいはずが温度差が違いすぎて聞かなく、温度近い水で大ダメージを与えられるがそれより屈しない精神力でナントカ倒した・・・ 「我々はエクスデスブリザード様の涙から作られたあの方はそれほどすごい」 「くっこれで涙程度とはしかし泣くのか心は優しいのかな」 そしてジェブンは黄金の輝きを取り戻すことなく錆びになり消え去った・・ ふと気づくと、何もかもが燃えている世界のファイアーランドだが・・ 「くっここは炎の国のはずなのになにっ炎が燃えたまま凍っているくっここにも」 「た・・・助け・・・で・・・」 「燃える人」 そう、燃えてその力で生きている人々なのだが凍ってて死んだ・・・ 「凍るとは・・・」 第103話 415 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/22 21 47 11 ID TZ1IyoEZ 炎なのに凍っていたがこれを治すためには、炎の心臓が必要なのだ 「どこにあるのかな」 いろいろ探していると洞窟の奥に行くと、エクスデス・ヘビがいたがもはやエクスデスはベリュルの敵ではなく撃退 そしてさらに奥に進むと地下5階で炎の心臓を見つけたが凍っていた 「この炎の心臓を凍っているが燃えているのに刷るには炎の心が必要だぜ」 そして地上に帰ると旅人に会った 「やあこの辺に町は無いかな」 「知らないぜ、凍ってるし」 「そう」 そして旅人は去りベリュルが気づくと炎の心臓は盗まれてた 「なんだと!くっさっきの旅人か、追え!逃がすな!」 そして追いかけるがもはや姿は無いが、予告状があった 「フフフ・・・炎の心臓はいただいた、エクスブリザードが2億ギルで買ってくれるんだってさ」 「そうは行かない先に見つけて殺せ!」 そして怪盗ヌバルジェを追うと見つからず、ダンジョンに入った 「このどこかにいそう」 そして最下層に行くといた 「良くココを見つけたな、だが私は渡さないので死ね」 戦闘中に盗みを働きお金を盗まれたりも下がナントカ倒した 「ダンナーザの心は盗めるものじゃないぜ、さあ返せ」 「ふ、ベリュルよ、見込んだとおりだ、お前こそ救世主なのでこれを返すのだ」 そして炎の心臓を返してもらい、さらに情報を貰いお礼を言って分かれた 「さあココからがこのファイアーランド探索の始まりだ!」 そして炎に包まれた世界胃の探索が始まったが熱い 「この危機を乗り越えるために・・・最強の氷魔法、マスターブリザドオーロラ」 そう、ファイアーランドを探索する前にこの世界の北にあるという永久巨大氷山アイスに向かった・・・ 第104話 475 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/23 23 03 40 ID X8XXZsDE とりあえず、山の一番下にあるアイス村にたどり着くと、住人も凍ってた 「なんと、住人も凍るほどの寒さ!」 宿屋は大丈夫なので泊まり、出発すると魂の炎があればこれを溶かせるらしいので探しに行く事に そして深い洞窟でそれを手に入れ住人に話を聞くと、巨大氷山アイスにマスターブリザドオーロラが封印されているというのだ とりあえず封印をとくために山登りをするが、寒いが、洞窟に入ると大丈夫だが、中は神秘的な氷だった 「おお、綺麗な氷だな、これが何万年も氷」 「素敵」 そして進むと、アイスデーモンやアイススライム、アイスモルボルヶ襲ってきたが撃破し進むと出口で HP52万もあるアイスゴーレムがいたが倒し、頂上 「きっ貴様はマジックマスターブルー!」 「ハハハ待ってたぞ、この氷は渡さぬ氷で欲しければ氷で勝負他は意味ない」 そして凍り決戦になったが、ナイトでアイスブランドでもいいし黒魔道士でブリザガでもいいし 氷以外は聞かず、ある一定以上のダメージしか受け付けないがつらいがナントカ倒した 「おお、お前こそ氷の主、この魔法あげる・・・グハ」 死んで手に入れた 「これがあればファイアーランド一直線だぜ」 しかし村まで降りていると皆凍って死んでた 「なっなぜだっハッエクスブリザードの仕業か、逃げたがあっ残党か、エクスデス・マンモス!」 そのマンモスは巨大化を追求し、100メートルにもなりでかいが、力は強いが5ターンに1回しか攻撃できないのでナントカ倒した 「いそげ、ファイアーランドが危ない」 そしてファイアーランド中心に急いだ・・・ ふと気づくと、ファイアーランドの中心のはずが凍っていた・・・ 「くっ炎まで氷やがって、くっエクスブリザードを倒すしか方法は無い」 「まって、悲しい物語なのだ・・・」 そして男が語り始めた・・・ 第105話 505 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/24 21 08 37 ID XL5QnJqM 「俺の名はアイスラ、エクスブリザードは俺の妹で、とても美人で人気があった」 「おお」 「だが、人気があったのだが優しかったのだがお金に釣られて騙され捨てられて心が凍った」 「酷いぜ」 「そして心が凍り実も凍りそして氷に目覚め氷を超えエクスブリザードになったのだ」 「くっ悲しい物語だぜ」 「助けてくれ」 そして助ける事にしたが、ファイアーランドの中心に出来た氷の塔を登らねばならないが、 良くすべるので進むのは大変で、中にはブリザードスライム、リザードブリザード、氷人など氷の力 「これは炎をもってしても寒い」 そして氷の宝箱からアイスシールドを見つけて進むと、最上階にエクスブリザード 「アハハ、アナタはお金を持ってるのね、許せない、凍れ死ね」 そして戦闘開始直後に、ベリュルに所持金分のダメージを食らうのでまずしぬので生き返らせねばならない そして、絶対零度やアイスミサイル、さらにはデスシブァを召還したり氷のマンと等強いが、なんと炎が聞かないので氷で戦いかった 「大丈夫か、アイスリン、心」 「ああ・・ベリュル・・助けてくれたのね兄さんは死んでアレは幽霊だったの殺したのも私」 「悲しい物語だが、助かった今世界を救おうぜ」 「ベリュル・・・ありがとう、頑張るわ」 そしてアイスリンは人間に戻り、ファイアーランドも普通の地上に戻りそして崩壊した・・・ ふと気づくと、大都市メリュグレバンズについた 「おお、ここは悪名たかいと思ってた都市だが意外と繁栄」 「そうじゃないわ、都市の下を見て」 見ると都市を大勢の、何おくもの人間が手で支えていたのだするとファンニャー 「この都市は、受験戦争などで上位者だけ生き残り、後は下で都市をささえるの」 そして彼らを解放するたびが始まった・・・ 第106話 554 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/25 23 01 05 ID ZG85Kbro そして、ふとマンホールを空けると下から 「助けてくれ・・・死ぬ・・もうだめだ・・・ああ・・」 とうめき声がいっぱい 「怖いぜ」 ベリュルはあわててふたを閉め、怒りに打ち震えた すると、学校があって、中に入ってみると、1年に一回100人で試合があって まず勉強の成績上位者10人だけ選出され、その中で1対一で殺し合い、生き残った5人だけ来年も授業 死んだ5ニン以外の残りの90ニンは年の下で支えるはめに 「なるほど、こうすれば下の人はいくら死んでも大丈夫なわけだ、厳しいなあ」 すると民家に入ると、女の子が成績上位者に入れなくて泣いてた 「お母さん、別れたくないの、父さんの仇」 「娘のパティーン、私も別れたくないが規則なのだ父さんの仇」 「くっこんな綺麗な子まで許せないぜこんな都市は法律ごとつぶそう」 そして支配者の部屋に入ると支配者シティキング 「ベリュルめ、ここは私の富の国家、すべての軍隊を放棄し、軍隊を作ろうとするパティーンの父を殺し私は富」 「そんな富は許される富じゃないぜ」 「うるさい、パティーンの父が優秀な将軍で敵を占領したが私が裏切りハハハ」 「この裏切りもののせいでパティーンは、助けるため殺す」 「おかげで敵国から富を得たのだ軍隊が無いのでな、国民は犠牲だがハハハ、勝負してもいいが死ね」 そしてシティキングはパワードスーツにまたがり小型核弾頭などでヤバイがナントカ倒した 「くっみろ、倉庫から1000トンもの重りを持ってきて、これで都市を支える人がつぶれるハハハ」 そして都市はつぶれたがパティーンを助けたが、世界は崩壊した・・・ ふと気づくとパティーンの「ありがとう助けてくれて」という置手紙があり、 そして新たな世界に着いた 「こっここは・・・・白い世界・・・雪かな、うっしょっぱい、これは塩だ」 なんと、塩で出来ている世界に迷い込んでしまった・・・このままではのどの乾き・・ 第107話 604 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/26 21 14 54 ID BDp4uryA 「雪かも」 舐めてみるとやはり塩だった 「一体どういうこと、こんなんじゃ生物はすめない洞窟があるぞ」 そしてその塩の洞窟のおくふかくに大きい塩の塊があったが壊すとパティの父 「あっあなたはパティーンの父、どうしてこんなところに幽閉」 「くっシティキングに騙され、国が攻め込まれたので武器を捨てろといわれたが反対し攻め入ると裏切られ」 「許せないぜ」 「やつは、武器を捨てれば平和だといってたが、やはり罠だった・・・いっぱい死んで殺された」 「まかせろ!」 「実は娘に会ったんだが、パティーンがベリュルにいつか恩返ししたいらしい」 「楽しみだぜ」 そして先に進むと、湧き水が大きい滝があった 「おお、ここなら水があるから・・・くっ」 なんとそれは、溶けた塩、水ではなく塩の液体だった・・・ 「この先に現況」 そして塩の滝之浦のダンジョンに挑むが、出てくる敵もナトリウムマシンや、ナトリウムデビルなど そして一番奥の白きカーテンの部屋につくと、そこには大きな石像があった 「涙を流している、悲しいのか、はっそうか、この悲しい涙が塩」 そう、その涙が塩で、なぜ泣いてるのか聞くと塩巨人襲ってきたが、倒すと塩巨人 「私はこの世界の支配者でもともと普通だったが大地震が起こったが、だがくろうしてハイキョになった町を復興だが、シティキングの煽動で民衆に殺された」 「悲しいぜ」 「だが、その悲しみもココまでで新しい世界」 「パティーンは任せなさい」 「そうか、いつか帰ってくるだろう、だが俺たちも目的を果たすぜ!」 「これをやろう」 そして塩の結晶・・・・いや、白のクリスタルをもらったが特にジョブは無い そして塩の崩壊とともに世界は消えた・・だが、その裏で大地震を起こした白いタイタンが笑っていたが・・・? ふと気づくと、余りにも文明の発展していない世界だが、神と呼ばれる現代からきたやつが10人ぐらいで 世界を支配していてボスの名はゼウス 「そうか、原始人相手に文明で支配許せない俺たちが着たからには」 そしてベリュルたちは文明の発展していない世界をその世界の人間を救い発展・・・ 第108話 652 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/27 20 35 44 ID NglQZ5CE そして10人のうち6人を倒し、残ったのはゼウス、アテナ、ビーナス、アルテミス 「綺麗なやつらだな・・・だが、迷うわけには行かない、人々のためなのだ」 そしてアテネ、ビーナス、アルテミスの三姉妹と、慟哭洞窟で戦闘になったが倒すと 「ベリュル・・さすがね・・私たちは今後アナタに力を貸しましょう」 そして三人は誇らしのペンダントに自らを封印し、何かあるとベリュルに危険や判断を送り 「のこるはゼウスだけか、しかし奴は信じられない事にマスターサンダースパークをつかうのできけん」 だが楽勝っぽいと思ってたが、村人のカナリヤが誘拐されて身代金12億ギルを要求さもなくば殺すと 「犯人はゼウスだろうな、助けに行くぜ」 そしてゼウスを倒すと、人質を助けると怒られた 「貴様、せっかく身代金を貰い村の秩序を崩壊させようとした我々の計画」 「なに、貴様と、一応この世界の人間のリーダーハルマカに良く逆らってたあのショヤクサが誘拐の黒幕」 「きゅっ、12億あればこの世界の人たちを混乱させリーダーを転覆させ我々が殺戮の世界」 「許さないぞはっリーダー危険ハルマカ野放し」 そして村に戻るとリーダーが殺されていた 「許さん、ショヤクサ罰を受けろなにっあの光はエクスレイズまさかこの世界までくっハルマカがエクスレイズニズムを受け」 そして見てるとショヤクさは変身していき、エクスレイズ・無秩序に変身した 「くっ目的を増幅増悪憎悪した恐ろしい原始人だから野蛮で力も強いココの本当のボス」 ベリュルは怒りに震え戦うが、その力は強くこんぼうなのに3000のダメージは軽く食らうが、ゴーレム助けられナントカ倒した 「はあはあ、苦労したぜ、無秩序を望む殺したくないが仕方ないのだこの世界は彼らに任す」 そしてこの世界は秩序を取り戻したが崩壊していった・・・ 新たな世界に着くが何も無いというか陸も海も在るがなんというか木とかもなくなにもない 「人が倒れているどうしたの」 「う・・・全てを超える・・・"エ・・・ー・"が・・・」 「大丈夫か?あっ消えていく存在そのものがこの人の」 そしてこの人は消えてベリュルたちもこの人のことを忘れた 「くっココにはとんでもない存在が襲ってきたようだ、だがもういないみたいしかし手がかりを探そう」 恐ろしいものの手がかりを探す・・・ 第109話 684 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/28 21 30 37 ID DjACupoa いくら歩いてもいつまでも歩いても何も無い地面も触るが砂とか石もなく地面があるだけ 「気がおかしい」 「私がいるから大丈夫よ」 「おお」 そしてしばらく進んでいくと世界を復旧させようと見覚えのある団体が二つ 「あっダイレクトストライクと、パワースペック・パワーズだこんなところで救助活動というか」 そして見ていると、ダイレクトストライクは二手に別れ、一人一人の力は弱いが協力して木を植えていった パワースペック・パワーズは力持ち集団だがバラバラで、ただ地面を掘ったりひっくり返しているだけだった 「だめだね、あれ」 すると、ダイレクトストライクとパワースペック・パワーズとの間で戦争になった 「木を植えてるんだ、目茶苦茶にするな、うるさい俺たちの好きなようにやる、木は大事、いや力が大事」 「恐ろしい言い争いだ、なんてことだ、あっダイレクトストライクにダンギャステルがいる彼は優秀だからダイレクトストライクにつくぞ」 そしてダイレクトストライクにつきパワースペック・パワーズを退けた もしパワースペックパワーズについていたら世界は元にもどらなかったが、なんと嬉しい事に力が20上がって最大HPが1000さがる好きなほうを選べばよい そしてパワースペック・パワーズのリーダー、ダイダラギタラが襲ってきた 「このガキども、殺してしんぜよう死ね」 力は恐ろしくベリュルの50倍はあったが、所詮人間攻撃を食らえば死ぬがなんてことないのでナントカ倒した 「くっ力こそすべてなのに・・・小細工をようしおって・・・」 「駄目だぜ・・大事なのは人間の本質である、優しさだぜ・・・」 「そうだ・・・俺が間違っていた・・・しかしお前は三人の女神の守護」 「おお、誇らしのペンダントが微笑むように輝いている綺麗だぜ」 そして世界は緑を取り戻し、崩壊していった・・・・ ふと目が覚めると、新しい世界でガメラリエ王国 「ふう、普通の国だな、情報を集めるか」 すると雪が降り始め、メリアナニー 「これが雪・・綺麗・・・生まれて始めてみたわ・・・」 そしてメリアナニーの目が涙・・・一体何があったのだろうか・・・ 第110話 728 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/29 20 43 28 ID towBWDig 「何で泣いてるの」 「ごめんなさい、ちょっと思い出しちゃって」 そして進むが、様子がおかしいこの雪は何だろう 「くっなんか甘いぞこの雪は、砂糖だどうしておいしいが」 「駄目よ、毒かもしれないわ食べないで」 そして町に着くと、人々が出てきたが一斉に駆け寄ってきて 「塩をよこせ!塩をよこせ!塩分が足りない・・・」 そして城のクリスタルを掲げるとあげれたが、いつまでも頼るわけには行かない 「この世界は、エクスレイズ・メガトンがやってきて塩をすべて砂糖に変えたのだ」 塩が足りず発狂してしまうのだそして海も甘いが、飛空挺を借りて旅を続けると孤島があった 「ここにエクスレイズ・メガトンがいそうだね」 そして降りると飛空挺が破壊された 「もう飛べまい、ハハハ死ぬしかアルマイオ、ハハハ」 「くっ騙されたぜ、よしあの城に潜入だ」 そしてその城に入ると罠も何もなくエクスレイズ・メガトン 「ハハハ、何も必要ない私のパワーは絶対だ」 戦闘になったが何百万、何千万、何億のダメージを与えても死なない気がするぐらい強く、パワーも半端ではない しかしナントカ倒すと、しかし生きていて敵は無傷だった 「くっ俺たちの無力」 「貴様らは無力」 そしてエクスレイズ・メガトンは、鼻息でベリュルたちは遠くへ飛ばされてしまったがベリュル茫然自失・・・ 「何てことだ・・・俺たちが全くかなわない・・・」 そして気づくと、山に覆われてて飛空挺じゃ降りられなかった島 「ここは飛空挺じゃ制約があり降りられなかった島・・・ココに飛ばされたのか」 するとメリアナニーが気づいた 「あっあれはパワーオブパワー洞窟・・・!中は魔法が一切使えず力のみが正義で、奥には古の国の王女、マキが若いまま封印」 「俺が助けるしかないが、力それは正義ではないぜ、俺たちがその洞窟を制覇してそれを証明して見せるぜ!」 そして洞窟を制覇する事になったのだが・・・ 次 第111話~第120話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/146.html
前 第841話~第850話 18スレ目(ファイナルファンタジーS 第18幕でっせ!)より 第851話 第852話 第853話 第854話 第855話 第856話 第857話 第858話 第859話 第860話 第851話 757 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/01(日) 18 08 13 ID fYjn43YU0 たどり着いたとこはまるで天国のようなところだ 「美女が踊りお出迎えと着たもんだ」 「うふふ、いらっしゃい!ここでは誰も働かなくていいのよ」 「なっ天国だぜ!」 「一生寝てて暮らしてもいいし、お金はいくらでもあげるからいくらでも買い物してもいいのよ」 「なっパラダイスだぜ!」 「ベリュル・・・本当にそう思う?」 「いや・・・怪しいかもしれないぜ」 そして町を巡ってみると物取り取りのものが売っており、豪華な建物が入り放題買い放題 「こんなパラダイス見たこと無い!」 するととてつもなくキレイな少女がベリュルに飲み物を差し出した 「飲んでね」 「おう!なんだこりゃ数ミリの小さいどくろがいっぱい入った黒い・・・おお、飲む飲むゴクリうっ・・・ぐう・・・・」 「ベリュル、どうしたの?」 「苦しい・・・おい・・・何を飲ませ・・・いないぜ・・・ぐう」 「大変!」 そのままベリュルをホテルに運び、休ませた 「うーんうーんなのだ!」 「ベリュル・・・体中が変色し今にも死にそうね」 「助けて・・・俺を・・・殺して・・・」 「ベリュル・・・・我慢してね!えいっ!ドカッ」 「ギエッ!」 ふと気づくとベリュルは気絶していた 「何をしたの?ダンナーザ・・・・」 「麻酔みたいなものよ・・・一週間は目を覚まさないけど、苦しそうで見ていられかったわ」 「ソレヨリアソビマショウヨ!オカネモツカイホウダイナンデスヨ!」 「いったい何をされたの・・・?」 「わからないけど、呪いのドリンクの類を飲まされたようね・・・パラダイスだと思い込んで油断したみたい」 「普段ならわけのわからない飲み物を飲んだりしないのに・・・」 「許せないわ!このパラダイスの操り人を地獄に変えてやりましょう!」 偽者の天国の陰謀・・・ 第852話 770 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/02(月) 21 32 30 ID ZbU4x91t0 そしてパラダイスの名の天国をうろつく一行 「だめね、誰に話を聞いてもここは天国世界一としか言わないわ・・・」 「逆に怪しいわね!光があって影が無い場所なんて無いのよ!」 すると町の裏に怪しい小屋を見つけて入った 「ひぃ!命ばかりはお助けを!」 「どういうことなの私たちは外部のものよ」 「助かりました私も外部のものですが、実はこの天国の秘密を握ってしまったためギャア」 「死んだ・・・いったい何を握っていたのかしら・・・あっ手に何か握っているわ!」 「どれどれ・・・ええ!私たちの泊まっているホテルのオーナーが黒幕ですって!」 「急ぎましょう!ベリュルが危ない!」 ホテルに着くや否やボーイやガールがいっぱい襲ってきた! 「死ね!」 「なっやはり秘密があったのよ!急ぎましょう!お客さんたちも危険よ!」 「死ね!」 「なっお客さんまでやつらのいいなりだというの」 かぎわけて行くとベリュルの部屋はあいていた 「ベリュル!よかったいたわ・・・なっなにもの後ろに!」 「ここの秘密を握った時点で死んでもらいます」 「あなたがオーナーね・・・!」 「そうわしの名はグラッデンホテル!この視まで人間を吸い寄せ生気を吸い取るのが仕事よ」 「そんな仕事は許さないわ!」 ふと気づくと一向はグラッデンホテルと向き合っていた 「ベリュルの生き死にも私次第です」 「そっそんな・・・どうしたら・・・」 「私・・・ベリュルを治せる!」 「レインニャー!ほんとう!よかったさあ倒すわよ!」 「おのれ、レインニャー姫さま裏切りは許さない私ですからあなたも死んでもらいましょう」 「私に手を出すというの!」 「アスラッターZ様から裏切り者は殺せとの命令です」 「そんな命令は許せないわ!」 卑怯な命令・・・ 第853話 776 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/03(火) 18 57 42 ID L1OoWzt80 起こるレインニャー 「お父様とも言えどもそういう命令は許せないわ!」 「ならなぜ裏切ったのです!裏切り者は殺され者です」 「そんな殺され者は許せない!」 「では死んでいただきましょう・・・あなたの若い体は焼いて食うとおいしいのですよ」 「ゆるせないぜ!俺たちは怒りお前を倒すぜ!」 「ほうならば私の正体を見せるしかないようだなギャグエエエイイ!ジュルッジュルッ」 「イカの化け物だったとは・・・!焼きいかにして串イカにしてやるぜ!」 「お前たちも私を食うというのか・・・ククク食うか食われるかの戦いだな!」 「お前なんて食べたくないぜ」 グラッデンホテルが襲ってきたが、8ぽんのうでは恐ろしく8回9999ダメージを食らうのでやばい 「八人相手にしているようなものだぜ!」 「くくく我が手に不可能は無い!」 だが前述のとおり火に弱いので燃やしてナントカ倒した・・・ 「馬鹿な・・・私が・・・燃える・・・燃えてしまうわれらの天国・・・われ・・・ら・・」 「みて!天国が普通のハイキョになるわ」 「人間と思っていた人間たちもみんな魚が魔力で変身していただけだったのか」 「残ったのは戸惑う少数の人間と、焼きイカだけね・・・食べる?」 「いいや」 ふと気づくとパラダイスを抜け航海をしていたちなみに地獄のほうではこういう展開になる 「地獄といえども人の心は光りある天国だったわけだ・・・・」 「ギュバンチュアー・・・安らかに眠ってね・・・ダイヤモンドの墓の下で・・・」 「ダイヤモンドこそ地獄で光り、こころが強くダイヤモンドだったわけだ」 などという感じださてふと気づくと地平線が見えてきた 「陸だー」 「あれは・・・?あの大陸はなにかしら?」 「あれこそ・・・お父様の住む魔界の本拠地、トロピカルアイランドよ・・・」 「なるほど、名前でだまして俺たちをおびき寄せようという算段か」 「しかし・・・ぜんぜん近づかないわねあの島に・・さっきから」 「あの島・・・動いている!」 動く島・・・ 第854話 792 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/04(水) 21 10 47 ID dBHl6zgy0 動くからには島だ 「なぜ動くのだ・・・・」 「おそらく、島がそこにあり、私たちから逃げているのでしょうね」 「なんてことだレインニャーどういうことだい」 「わからない・・・こんな機能があったなんて聞いてなかったわ!」 「いったい誰がこんなことを」 「はっおそらくお父様の片腕のドクター科学者ダブリューよ!」 「なっなにものだ!」 「フラッとあらわれ、発明しあ男よ!恐ろしいその知能指数は億をゆうに超えるという」 「なっ頭のよさが恐ろしい武器とは!」 「だけど追いつけないわけには行かないわ!全力でいくわよ!」 船のエンジンをさらにパワーアップさせ頑張って追いつこうとしたそのとき 「島から何か出てきた!」 「魔界空軍将軍のチョメチョロよ!斬れる剣は物をも切り裂き、鋼の翼は八つ裂きよ!」 「なんてやつだ!」 「飛んで死ね!」 サンダーに弱くナントカ倒した・・・・ ふと気づくとようやく島に追いついた 「ふう・・・ここは・・・漁民の村ネリクソンね」 「人がまばらだぜ・・なっ人魚!」 「らららら」 「素敵な悲しい歌声ね・・・」 「うう旅のお方助けてください北の山椒洞にいきなさい」 「俺たちが頼まれた人助けは、やらずんば俺たちの先は進めないぜ!」 「しかたないわね!」 そして山椒洞にたどり着いた一行だが・・・ 「みっ緑だ!洞窟が全体が緑だ!コケか!」 「恐ろしい毒性のコケよ!歩く気を付けましょう」 「俺たちをコケにしやがって!」 「まって!おくから泣き声が・・・」 緑の泣き声・・ 第855話 804 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/05(木) 19 54 31 ID kl+v945G0 おくから大きい泣き声が 「らららしくしくららしくしくららららしくしくららしくしく」 「泣き声のような悲しい歌のような・・・・」 「悲しい物語だぜ・・・」 そしてガイコッチン(骨の氷)、デビル人魚、魚人などをなぎ倒し一番奥につくと 「らららしくしく・・・あああしくしく」 「どうした!なんだというのだ!」 「あなた方は話を聞いてくださるべきです」 「どうしたの?」 「ボクは人魚のラーチン・・・人魚のカニュチルドと相思相愛なのですがボクは病気になりました」 「悲しい物語だぜ」 「人魚がかかる治らない人魚病気とも言われています」 「悲しい物語だぜ」 「ボクの余命もこのまま病気が治らなければ一月というところでしょうそれをカニュチルドにお伝えください」 「どこにいるのだ」 「旅に出てわかりません・・・いずれ会ってください」 「うむ」 そして人魚は歌い続けた・・・ 「悲しい物語だぜ」 果たして人魚の病気は治るのか・・・ ふと気づくと人魚の村を出て進むと、砦があった 「砦があるぜ」 「ここは砦よ・・・!魔界将軍の一人、お荷物バンベイという男が守っているわ」 「許せないぜ!突撃だぜ!」 「なっ何者だ!侵入者だ!」 「俺たちは侵入でもなくば、開放だぜ!悪魔と悪夢からの開放だぜ」 「そうよ、悪夢こそ悪魔の現況、魔界からずやよ!」 「侵入者だ!侵入者だあ!」 「しずまりなさい!私は魔界プリンセス、レインニャーよ!」 「・・・・侵入者だあ!」 静まらぬ砦は夜も眠れぬ・・・ 第856話 949 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 03 28 ID PKFwKufz0 砦を突き進む 「であえ!であえ!曲者こそ侵入し、排除せよ!」 襲い掛かるは、悪魔兵士、悪魔魔道士などいよいよ魔界尽くめだ 「くっ聖なる力でこいつらを葬り去り突き進むぜ」 そして宝を回収し、一番奥にいくと見覚えのある二人組みと一人が言い争っていた 「貴様らは・・・ヒポポタマス兄弟と、デビデバ!覚悟!」 「まってベリュル、様子を見ましょう何かへんよ」 ヒポポタマス兄弟とデビデバはなにかいい争っていた 「俺たちはもうあんたの言うことはもう聞かないぞ」 「何をいってるアンス!アタシのおかげでこの砦をもてたのになんという言い草ザンス!」 「俺たちはもうあんたの言うことを聞いたばかりにひどい目にあったベリュルには負けた」 「負けたのは弱いからでアタシの言うことを聞くべきザンス!」 「聞かない!お前はもう俺たちの用済みで砦は俺たちのものでデビデバきえろ!」 「きーーっ!覚えてらっしゃい!」 そしてデビデバは去っていった・・・・ 「いまだ!二人になったぜ!」 ベリュルたちは思わず襲い掛かり、二人をナントカ倒した・・・ 「おのれ・・そこまで力を付けていたとは・・・」 「力を付けるこそ平和こそ力を求める俺たちだぜ・・」 ふと気づくと砦を抜けていくと目の前に巨大な城が見えてきた 「あれは・・・・!?」 「アレがアスラッターZキャッスルよ・・・!」 「一気に乗り込み殲滅し全滅だぜ!」 「まって!城にはパパの側近のデビデバや、世界一の怪力ポピー、さらには謎の女ムーニャがいるのよ!」 「くっどうすれば」 「あとメクローニャ姉さんもどこで何をしているのか・・・」 「しかし俺たちには乗り込まなければ殲滅も全滅も何もできないぜ」 「それじゃ、準備を整えて突撃しましょう・・・何人生き残れるかわからないけど」 「生き残らなければ生き残れず殲滅できなければ俺たちの終わりだぜ!」 「そうね、じゃあ突撃!」 アスラッターZキャッスルの恐怖・・・・ 第857話 950 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 04 13 ID PKFwKufz0 そして城門からキャッスルに入った 「不気味なところだぜ緑の炎のろうそくだらけだぜ・・・」 すると何者かがすっとベリュルたちの前に現れた 「いらっしゃいませベリュル様一向・・・」 「ぎゃっ!なっなんだ突然何者だお前は」 「私は執事のリュートンですこの城のご案内をさせていただきます」 「死の案内をか!」 「死ぬか生きるかはあなた方次第・・・さあついてきてください」 「まっまて!もし、ついていかずに適当にはいかいしたらどうなるの?」 「・・恐ろしい不死身魔獣フジミンを放ってあります・・・あなた方には勝てません」 そうまず勝てず、勝ってもエリクサーも使い果たし慢心相違ぐらいなのではいかいはやめよう 「くっおそらくここでしか手に入らないアイテムもあろうに・・・残念だぜ」 勇気と力があれば徘徊はOK 「そしてついていく俺たちだが、雑魚モンスターが出てこないぜ」 「ここはアスラッターZ様の神聖なる城・・・雑魚ごときが入ることはまかりなりません」 「許せないぜ」 「さあ、まずはこの部屋であなた方のおなじみの方がお待ちしておりますどうぞ」 「はいるぜ!うりゃ!なっきっ貴様は」 ふと気づくとベリュルたちは最初の部屋に入っていた 「ドクロでできた部屋だ・・・貴様は・・・デビデバ」 「ギョッ!ベリュルザンスね!執事リュートン、こんなやつ放り出すザンス!」 「だめです、戦ってくださいデビデバ様」 「アタシはこんなやつらと戦うのはまっぴらザンス!せっかくアタシは一大組織を作り上げたのにこんなところで・・」 「私の言うことが聞けないのですか?デビデバ様」 「い、いやそんなこと無いザンス!戦いたいザンス!さあベリュル倒すザンス覚悟ザンス!」 以前と強さはかわっておらずナントカ倒した 「ヒィ・・・リュートン勘弁ザンス・・・・」 「デビデバ様の敗北により、デビデバ様の命は後5秒となりましたさあ次に参りましょう」 「リュートンなんとかしてくれザンス!助けてザンス!お願いザンス!リュートン!ガラガラガラ・・・・」 「さあベリュル様次に参りましょう」 なんという城・・・・ 第858話 951 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 14 56 ID PKFwKufz0 執事に連れられ城を歩く一行 「デビデバ・・・なんというあっけない最後だどういうことなんだいレインニャー」 「あれは・・・悪魔の契約・・・命と引き換えに力と組織力を得ていたのよ」 「アスラッターZの仕業か!許せないぜ」 「さあおしゃべりは慎んでください黙ってついてきてください」 その恐ろしい眼光とひややな言葉にベリュルたちは鳥肌が立ち黙ってついていった 「さあつきましたよ、ここが次の部屋です」 画茶利とドアをあけると中には溶岩がぐつぐつと煮立っていてリングがあった 「ウオー!」 「このお方は魔界一のパワーの持ち主、怪力ポピー様です」 「ウオー」 「ポピー様は言葉と知性と思考力と引き換えに、絶大なる攻撃力を得たのです」 「なっなんてことだ」 「さあデスマッチ開始!」 「ウオー!」 力がすごく、百万単位のダメージを食らうがゴーレムで防ぎ頑張りナントカ倒した 「ウオーウオー!」 「ポピー様の負けです」 「ウオーイヤー」 「あきらめてくださいポピー様の負けにより、ポピー様は溶岩でスープの具になってもらいましょう」 「イヤーイヤーカラダカッテニーウオーボチャンギャアアアアアジュウウウウ」 「ひどいぜ!」 「さあ次に参りましょう」 ふと気づくとただただ執事リュートンの後を突いていった 「ねえレインニャー、リュートンって何者代」 「知らないわ・・・私がいたときはこんな人いなかったし、城ももっと活気があったわ・・」 「おしゃべりしないでといいませんでしたか?」 ベリュルたちは威圧され恐怖で言葉も出なかった 「さあつきましたよ、ここが第三の部屋ですどうぞ」 「どうも・・・そして中に入るが・・・おい誰もいないぞ」 誰もいない・・・ 第859話 952 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 16 34 ID PKFwKufz0 誰もいない 「リュートンどういうことだぜ!」 「おかしいですね・・・ムーニャ様はどこに行かれたのでしょうか・・・」 「どうするんだ待ちたくないよ」 「仕方ありませんね、ベリュル様の不戦勝ということで進みましょう」 「まだあるのか・・・」 「次は・・・アスラッターZ様のお部屋ですご安心を」 「やった!」 そして執事についていき、いよいよアスラッターZの部屋に到着した 「アスラッターZ様、ベリュルたちを連れてまいりました 「入れ」 そしてベリュルたちが中に入ると・・・ 「こいつが・・・アスラッターZ!」 全身赤タイツで、白いターバンに黄色いアイパッチ 「青いマスクに黒い手袋、ダイヤのマントに白いくつした!」 そして全身から金のオーラがまとっていた 「お父様・・・・目を覚まして・・・!わたしよ、レインニャーよ!」 「貴様なぞ知らん・・・・・!」 「お父様・・・・私です、ファンニャーです・・・!」 「なっファンニャー!レインニャーと姉妹だったのか」 「あっあなたは私のお姉さんだったのね」 「衝撃だぜ、さてアスラッターZ覚悟しろ!」 「ククク」 ふと気づくとアスラッターZと向き合っていた 「さあアスラッターZ・・・様、戦ってください」 「リュートンに言われなくてもわかっておる!」 そのとき窓から何者かが飛び出してきた! 「私も戦うわ!」 「おっおまえは・・・メクローニャ!」 「姉さん!?」 敵か見方か・・・・ 第860話 953 名前: ◆EreM42GXZo 2006/10/21(土) 21 17 47 ID PKFwKufz0 メクローニャは敵なのだろうか 「何だ貴様は」 「お父様・・・私まで忘れてしまったのね・・・ベリュル・・・不本意だけど力を貸すわ今はNPCで、戦闘が終わると仲間で」 「メクローニャ!やったぜ!」 「レインニャー・・ごめんね、ファンニャー姉さん・・あなたが生き別れのお姉さんだったのね・・」 「メクローニャ・・・あなたが妹だったのね」 「何をしているんですか?さあ戦ってください!」 「俺たちと、ニャー三姉妹の力をあわせてアスラッターZを粉砕だ!」 そしてアスラッターZが襲ってきたがすべての魔法を使いたくさんの腕で今までのすべての武器を使って襲ってくる 「くっなんという知識の豊富さとすばやさと体力!」 魔法はさんれんぞくまだが、完全にランダムなのでファイアとかやられるとラッキー三姉妹全員の攻撃のタイミングがあうとすごい攻撃が出る 「弱点は無いのか?こいつは完全無欠なのか!」 弱点が無いからとにかく頑張りナントカ倒した・・・・ 「倒した・・・・アスラッターZを倒したぜ・・・」 「お父様・・・・」 「おのれ・・・」 「おや、リュートンがいないぞ・・・さあアスラッターZ、どうしてくれる」 「くっ貴様ら語時に敗れるとは」 「お父様・・・本当に私たちのことを忘れたの・・・?」 「貴様らなんぞ知らんといったろう!」 「・・・・もしや・・・この男、お父様じゃないわ!」 「ファンニャー!本当!?」 「なんだて・・・おい、アスラッターZのマスクを脱がせるんだ!」 ふと気づくとアスラッターZの仮面をはずすと中から正体が現れた 「シド!!なぜここに・・・!」 「アレからわしは科学にのめりこんだ・・そして科学を究めると魔術に目覚める・・・わしはその力を試したかったのじゃ」 「それだけのことでこんな犠牲を・・・許せないぜ!」 「科学とは試すためにあり、また戦争により進歩する科学と戦争は相乗関係にあるのじゃ」 「だけど、そのためにここをむちゃくちゃにしたお前は科学ではなく禍学だぜ!」 「そうよ!絶対に許せないわ!」 シドを許すな! 次 第861話~第870話
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/12.html
前 第1話~第10話 初代スレ(ファイナルファンタジーS)より 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第11話 54 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/19 14 06 ID Mh8XLVWo その木々からは苦痛の悲鳴が聞こえてきた 「こっこれは・・・父や母もいる、なんてことだ木に食われている」 そうそこは植物が反乱を起こした世界だったのかもしれない すると目の前に期に吸い込まれた自分の姿があった 「ふふふお前もいずれこなる、死ね」 しかしファイガが絶大にきくのでなんとか倒した 「この試練を乗り越えたのはお前が二人目、以前エクスデスも乗り越えたよ」 「こっこのみなぎる力は」 「ふふふそれを待っていたのさ、その力を吸収させてもらおう」 「貴様は伝説のエヌオー」 そうだ、わたしは究極の力を求めるのだ死ね」 エヌオーはとてつもない姿をしていて、どんな魔法も跳ね返したが戦闘中 伝説のグングニルを盗んでなんとか倒した 「馬鹿め、私を倒すという事はこの世界が滅びるという事だ・・・」 「くっ騙された・・・なんてことだ・・・」 そしてこの世界は滅びた・・・ 気づくと、別の世界に飛ばされていた 「こっこの世界は一体??」 その世界は近代世界であり、世界は戦争の真っ最中だった。 爆弾があちこち破裂する中、新しい世界への挑戦が始まった・・・ 第12話 62 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/19 23 26 ID riwT5vCk そこは大国ダイタリア王国とストライプ連邦が対立していた 武器も戦車や大砲が一般的で、現代的だった 「こっここは未来の世界か、なんと言う強さだ」 しかし、その国を実質支配していたのは、ドラゴン教だった そして底の神殿にたどり着いた 「これは古の戦い!」 そして、神殿の奥には教祖がいた 「き・・きさまは人間じゃないな!」 「そうだ、私はドラゴンだ人間を戦わせその間に国をのっとるのだ邪魔するな死ね」 そして、デスバハムートに変身したテラフレアは一撃で死ぬが、 なんとかシェルで弱めてリフレクで跳ね返して倒した 「ば・・馬鹿な・・だがもう戦争は終わらないこの世界は消える」 そして核戦争が勃発し、世界は消え去った・・・ ベリュルがふと目がさめると、新たな世界にいた・・ 「はっ今までのは夢だったか・・だが人間はおろかな争いをしてはならない 俺の戦いも続くぜ」 そしてまた新たなたびが始まった・・・ 第13話 68 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/21 22 12 ID F9w+J++r 新たな世界にはいり、町に入った 「こっここは日本??」 そう、そこは和風な世界だった サムライが道を行きかい、将軍が町を治めていた 「くっここにも魔の手が伸びているのか」 その世界を魔の手におさめようとしているのは、エクスデス・ゼロスリーであった モンスターも妖怪ようなものもおおく、妖術を多く使ってきて苦戦した しかし、古代の洞窟の地下20階で、伝説の武器、マサムネを手に入れる事が出来た そして、気づくと忍者集団に囲まれていたが、なんとか突破し、 ゼロスリーの城にたどり着いた そこには信じられないぐらいモンスターがすんでおり、階段を登るのにも死ぬかと思った そしてついに金色に輝く扉にたどり着いた 「くっ、この先に今までいない巨大な悪の力を感じる!」 ベリュルは意を決して突入を決定した 「まっていたぞ・・」 「きっ貴様がゼロスリー!」 その姿は、大仏のようで全身が金色に輝いていた 「見た目は綺麗だが心が醜いぜ!」 「この力を持ってお前を殺す」 そして襲ってきた ゼロスリーは防御力が以上に高く、マサムネをもってしても200ぐらいがやっとだった しかも、リフレクボディをもっており、いかなる魔法おも跳ね返した しかし、ここでベリュルがみだれぎりを習得し、両手持ちみだれぎりを決行し、400X4のダメージを あたえられ、長い戦いの末破り去った 「私を倒すとは神をも恐れぬやつめ、お前は地獄に行くのだ」 そしてこの世界は完全に消滅してしまった・・・・ 気づくと見知らぬ世界にいた 「こ・・・ここが地獄か・・・!」 そこはとんでもないところで、魔物が雑魚のようなところである ここで死ぬ要の思いをする旅がはじまった・・・ 第14話 80 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/23 23 16 ID Rv+uyRfQ 地獄にやってきたベリュル 「くっこれが鬼と悪魔たちかとてつもない」 まずは地獄の門番ケルベロス 「お前を地獄に入れるわけには行かないしね」 そしてケルベロスが襲ってきたとてつもない灼熱でですと同じで一撃で死ぬウエ、 連続攻撃なので苦戦したが手に入れたホーリーランスで弱点を突き撃退 「くっここにはこんな恐ろしい敵がおおいのか」 そして地獄の置くまで進んでいき、地獄の神殿にたどり着いた ここはケルベロスが雑魚で出てくるほどとんでもないところであって 最後の部屋にたどり着いた 「きっきさまは!」 そこにはエクスデス・ブロスがいた 「貴様に復讐してやるため地獄に上り詰めたのだ死ね」 HPはエクスデスの10倍、32万もあったがとてつもなく時間をかけなんとかたおした 「地獄を滅ぼしたところで貴様は死ぬハハハハハ」 そして地獄は崩壊していく・・・・ そしてベリュルが目を覚ますと宇宙空間だった 「こっここは最後の世界、全ての始まりで終わりの世界の時だ!」 そしていよいよ最終決戦が近づく・・・ 第15話 88 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/23 23 16 ID Koo5Wg/S 最終宇宙空間 「こっここが宇宙空間か光り輝く星がきれいだ」 しかしモンスターは最強で、どんな攻撃をも受け付けないのだがなんとか 倒し進んでいった しかし、鏡の間、黄金の間、暗黒の間など、どんどん怖い部屋で恐ろしいボスたちを 蹴散らしていくと、、、 「こっここが最終ルーム・・しかし・・こいつがラスボス!?」 「待ってたぞ・・・・」 「くっこれはコンピューター?しかし顔は俺だ」 「ワタシハ ウチュウヲウミダシタ オマエハワタシノジッケン」 「な・・なんだと」 「ワタシノテノヒラドオリ オマエハココニタドリツイタ スジガキドオリダ」 「くっまたしても貴様にしてやられたとは」 「シカシソノウンモ ココマデダ シネ ワタシハ スターエクスデス スベテノ ハハオヤ」 そしてスターエクスデスが襲ってきた すべての攻撃、すべてのモード、すべての魔法を使いこなす強敵だが 長い戦いの末打ち破った 「フフフ ツイニショウタイヲ アカストキガキタカ 」 「こっこの姿は」 スターエクスデスは、ギャラクシーエクスデスへと最終進化を遂げた その姿はとても見ることが出来ないぐらい恐ろしいものだった其の時 「この剣を使いなさい」 そのとき、宇宙の果てから声がして、剣が届いた 「これはバッツの剣!これさえあれば!」 そして苦闘の末・・いよいよ倒した・・・ そしてエンディングののち10年後・・・預言者が現れた 「この世界は滅びる」 「なにっ阻止しなければ・・・いくぜ!」 そして新たなたびが始まった・・ 第16話 注:この話は◆EreM42GXZo氏が執筆した話ではありません。が、氏が話を繋げて書かれたのでここでは16話とみなします 94 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/25 22 59 ID dutZWjXC ベリュルはまた歩き出す、世界を救うために 預言者に言われた 「ビエラ山の向こうに全てを超える存在がすんでいる。」 ベリュルは途中に現れるエクスデス並に強い雑魚モンスターを ホーリーで数千匹倒しながら先へ進んでいった そしてビエラ山についた。そのときベリュルは腰を抜かした 「お前は・・・・ダンナーザ!!」 「アヒャハヒャヒャヒャヒャハ!驚いてる様だな」 だがベリュルはすぐに我に帰りちゅうちょせずダンナーザをぶった切る ダンナーザも必死でアルマゲストを唱え反抗するもベリュルの前では 塵に等しかった ダンナーザを倒したベリュルは先は進んでいく 途中にダンナーザクローンが一万匹襲ってきたが苦労の末なんとか たおして全てを超える存在のもとへ辿りついた 「さあ、覚悟しろ」 脅しをかけるべリュルであったが 「すいませんでした許してください」 あっさり降参した様だ。ベリュルは敵の元へちかづく 「よしきょうは俺は気分がいいから・・・・んっしまった!!」 「はまったなアヒャ!」 落とし穴に落ちたベリュルは地底世界に来てしまった。 「しまったどうすれば・・・」 そのときドワーフ達が近づいてきた 第17話 105 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/26 22 33 ID 1bF6/Qn/ そして目が覚めるとアイスルームにいた 「こっここはさっきまで地底にいたのに!」 「フフフ目が覚めたかい」 「き・・貴様はアイスメリア!裏切ったのか!」 ここは私の本拠地、ここにお前をわざとおびき寄せたのだよ 「ダンナーザとシュグレスはどうした」 「二人とも今頃氷になっているのさ、そう、永久氷像になってるのさ」 「くっ以下に俺といえども凍らされては何も出来ない」 そしてしばらくして氷が解けはじめ、なんとか脱出する事が出来た 「こっこれはアイスブランドこれさえあれば倒せるぜ」 そして仲間を助けて凍りの間にたどり着いた 「フフフ、遅かったじゃないか、わたしの正体は氷の精霊、アイスゴッドスよ」 ブリザガ、吹雪など多彩な氷攻撃を仕掛けてきたがファイガでなんとか対抗した そして防御力がものすごく高かったが、なんとか倒した 「ごめんベリュルこうすしかなかったの・・・」 「わかってるさ、間違ってたのは俺たち人間のほうだ」 「ここから先のサンダーランドは皆非常で恐ろしい、心してかかって・・」 そしてなんと地底を抜け、サンダーランドに差し掛かった 「こっここは常に稲妻状態だ!」 そこは常にサンダガが降り注ぐところ、町を見つけたがたどり着く前に 力尽きてしまった・・・ そして目を覚ますと、見覚えのある顔があった 「お・・おまえはギルがメッシュなぜここに」 「ふっ気まぐれさ、もう会う事は無かろう」 そして新たな世界へのっ冒険が始まった・・・ 第18話 115 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/27 23 24 ID RiDpf2TX そして新たな世界にたどり着いた そこのシティの市長にあうと、 「この世界は3つのダンジョンがあり、それぞれに宝が眠っている」 それをきいて最初のダンジョン、ミラータワーにたどり着いた 画面内に自分の鏡の動きが10個近く表示されどれが本物かわからなくなり ボスもリフレクと直接攻撃を跳ね返すボスだったが、こちらもリフレクを張って 跳ね返して倒した 二つ目のガラフの洞窟、そして最後のヒドラの生まれしタワーをクリアした後 市長にあうと 「フフフ・・よくもってきてくれたないただくぞ」 「くっ最初からそれが目的で」 「そのとおりだ、ギルがメッシュは私が殺した死ね」 そして市長はデスドラゴンに変身した、ダイヤモンドの装甲をもつが それより硬い武器で攻撃しなんとか倒した 気づくと手紙がおいてあった 「俺はギルガメッシュ、この世界から脱出するととてつもない世界にたどり着いた・助けに来てくれ」 そして軍隊に追われるが、なんとか撃退し世界の出口にきたら 「ここを通すわけには行かない死ぬのだ」 と巨人が襲ってきた 身長はゆうに50メートルは超すのであろうか力も最強で、命中率は低いが ダメージを食らうと確実に9999を食らうので死ぬのだが倒した そして世界を脱出すると世界は崩壊した・・・ そして気づくと新たな世界にいて、 ギルガメッシュが死んでいた 「くっギルガメッシュが一撃で殺されるところか恐ろしい」 そして新たなたびが始まった・・奥のほうに老婆がいたのだが・・? 第19話 127 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/28 22 08 ID R6ZyD4MZ 老婆に言われるままジャングルに入ったがだまされ 3日間もまよったあげく死にそうになったが ギリギリで村にたどり着いた そこは古の国で原住民が住んでいるが神殿には世界の理があるという 「世界を知らねばならない!」 そして神殿に向かったが入り口には守護者が入り口を守っていた 切った物は空気でさえも原子単位で切断するという バイジャスブレードを振り回してきて、すべての盾を切り裂かれたがなんとか倒した そして神殿に入ると・・ 「こっこんな神殿があるのか」 中は古代の雰囲気で、不気味な歌声が遠くから聞こえてきたのだが 近づいても声は遠いままであった そして、宝物この中にあった古代の剣を取ると呪われてしまったので、 なんとか呪いを解くと、伝説の、光の剣に変化した 「目もくらむ輝きと恐ろしい攻撃力だぜ!」 そして神殿の最深部に行くと、大きな目玉があった 「私は世界の理を知る、お前はココで死ぬのだ」 「そんな理は許さない!俺の運命は俺の決める事だ!」 そして理と戦いになった 理なので、「2000のダメージをあたえよ」と命令するとそのとおりに2000の ダメージを食らったりして、真実なぶん倒すのが大変だった しかしそれを逆手に取り、相手にダメージが行くようにしてなんとかたおした 「理を倒した今世界の秩序は崩壊するのだ」 そして世界は完全に全て消え去った しかし、残った理の一片の破片が良心で、新たな世界を再生していくことになるだろう 一方ベリュルは新たな世界に旅立っていた 「こ・・・ここは・・?遊園地みたいだが人がいない」 恐ろしい雰囲気の漂う世界に到達した・・・・ 第20話 135 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 04/07/29 21 53 ID 3TytKK55 「楽しそうだが恐ろしいワナが仕掛けてあるぜ」 遊園地の世界に迷い込んだが、一見楽しげだが、モンスターは凶悪だった ぬいぐるみだが人食いで、力もつよくナイフも投げてくきて、大きい人形も襲ってくるので一苦労 「フフフ マッテタヨ」 「きさまはエクスデス・ピエロ!」 「君を夢の世界へ招待して楽しませて死ね」 「そうか、これは幻だな!」 「良くぞ見破った、だが貴様は死ぬ」 エクスデス・ピエロが正体を現したがゾンビだった そう、ここはゾンビの幻想の世界だったのだ、一斉にゾンビが襲い掛かってくるが、 ゾンビは防御力が0なのに耐久力が高くて何万与えても死なないが レイズで倒していった そして墓場には、エクスデスピエロの四天王が待ち受けていたが倒した そこにはエクスデス・ピエロが待ち受けていた 「良くココまで来たな、だがここが貴様の墓場となるのだ」 「お前の墓場だぜ!」 そしてエクスデスピエロとの戦闘になった いつもどおりレイズ戦法でいったが、エクスデスピエロは魔法を全て吸収する 3種の神器の一つアスピルシールドをもっていて吸い取られた 「くっ魔法は聞かないぜ俺の力で倒すぜ」 ゾンビでHPが桁違い、こちらも攻撃すれば8000のダメージは堅いがしかしHPが80万もあるので100回攻撃しなくてはならなかったが 乱れうちで4回攻撃で回数を25回に減らして一人8ターンぐらいでナントカ倒した 「ゾンビは恐ろしかったぜ、もう戦いたくないぜ・・・」 そして遊園地は崩壊していったが、幻だったため元に戻った 「これがこの世界の本当の姿か」 そこでベリュルが目にしたのは、高速道路の行きかう文明世界だった 「くっここでは文明が支配してるのか・・・しかしここは?」 「ここは私の故郷、思い出したくなかった」 そう、そこはダンナーザの故郷であった・・・ 次 第21話~第30話
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/531.html
武器 防具 00なし 00なし 01ヌンチャク 01ふく 02ナイフ 02かわのよろい 03つえ 03くさりかたびら 04レイピア 04てつのよろい 05ハンマー 05ナイトのよろい 06ブロードソード 06ミスリルメイル 07バトルアクス 07フレイムメイル 08シミター 08アイスアーマー 09テツヌンチャク 09ダイヤアーマー 0Aダガー 0Aドラゴンメイル 0Bしゃくじょう 0Bどうのうでわ 0Cサーベル 0Cぎんのうでわ 0Dロングソード 0Dルビーのうでわ 0Eグレートアクス 0Eダイヤのうでわ 0Fフォールチョン 0Fしろのローブ 10ミスリルナイフ 10くろのローブ 11ミスリルソード 11クリスタルメイル 12ミスリルハンマー 12とうぞくのうでわ 13ミスリルアクス 13くろしょうぞく 14フレイムソード 14けんぽうぎ 15アイスブランド 15ちからだすき 16ウィルムキラー 16レッドジャケット 17グレートソード 17しさいのローブ 18サンブレード 18ひかりのローブ 19さんごのつるぎ 19だいちのころも 1Aウェアバスター 1Aしじんのふく 1Bルーンブレード 1Bげんじのよろい 1Cちからのつえ 1Cマクシミリアン 1Dライトアクス 1Dサバイバルベスト 1Eいやしのつえ 1Eローブオブロード 1Fまじゅつのつえ 1Fかわのたて 20ディフェンダー 20てつのたて 21まどうしのつえ 21ミスリルのたて 22シャープソード 22ほのおのたて 23ネコのツメ 23アイスシールド 24トールハンマー 24ダイヤシールド 25レイズサーベル 25イージスのたて 26サスケのかたな 26バックラー 27エクスカリバー 27まもりのマント 28マサムネ 28げんじのたて 29アルテマウェポン 29クリスタルのたて 2Aラグナロク 2Aえいゆうのたて 2Bムラサメ 2Bそよかぜのマント 2Cライトブリンガー 2Cエルフのマント 2Dルーンのつえ 2Dマスターシールド 2Eさばきのつえ 2Eかわのぼうし 2Fダーククレイモア 2Fかぶと 30デュエルレイピア 30おおかぶと 31ブレイブハート 31ミスリルのかぶと 32デスブリンガー 32ダイヤのかぶと 33エンハンスソード 33いやしのかぶと 34ギガントアクス 34リボン 35バイキングアクス 35げんじのかぶと 36ルーンアクス 36クリスタルヘルム 37オーガキラー 37くろずきん 38きくいちもんじ 38ねじりはちまき 39あしゅら 39タイガーマスク 3Aこてつ 3Aはねつきぼうし 3Bウォーハンマー 3Bレッドキャップ 3Cアサシンダガー 3Cさんかくぼうし 3Dオリハルコン 3Dしさいのぼうし 3Eメイジマッシャー 3Eシャドウマスク 3Fグラディウス 3Fかわのてぶくろ 40けんじゃのつえ 40せいどうのこて 41バーバリアンソード 41はがねのこて 42ラストダガー 42ミスリルのこて 43ゴールドスタッフ 43ガントレット 44きょじんのこて 45ダイヤのこて 46まもりのゆびわ 47クリスタルのこて 48とうぞくのこて 49クリスタルリング 4Aてんしのゆびわ 4Bげんじのこて
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7062.html
登録日:2011/10/15(土) 20 15 30 更新日:2024/02/03 Sat 06 29 13 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ジャンル タドルクエスト タドルファンタジー タドルレガシー ハイファンタジー ファンタジー ローファンタジー 世界観 仮面ライダーブレイブ 分類 剣 剣と魔法 剣と魔法の世界 創作 厨二 異世界 設定 非現実 魔法 ■ハイファンタジー典型的なハイファンタジーとされるもの 広義にハイファンタジーとされるもの ■ゲームファンタジー ■ローファンタジーエブリデイマジック 伝奇 ■ハイ・ロー両方が混じったファンタジー ■異世界モノ/なろう系追放 悪役令嬢 F自 ■SF科学的なアプローチ架空言語系 ロボット ■魔術的リアリズム絵本/児童書 ■ダークファンタジー ■エロの一部のジャンル ■恋愛モノの一部のジャンル ■純文学・神話古典文学 神話 ■非ファンタジー作品の例 ■ファンタジー小説のレーベル ■ファンタジーの賞 ファンタジーとは、非現実的な世界観を持つ作品、あるいはそれらを扱ったジャンルのこと。 例えば魔法と妖精、好例としてはディズニーが挙げられる。 他にも非現実的要素としては超能力・錬金術・念能力・死神・死後の世界等がある。 ファンタジーがSFの対局かと言われるとそうでもなく、例えばカードキャプターさくらや魔法少女まどか☆マギカなんかは優れたSF作品に送られる星雲賞を受賞している。 むしろSFかどうかは表現形態の問題にすぎず、ファンタジーの中にSFがあると思っておいた方がいい(まあ、この辺はSF界隈のマーケティングの話もあるのであまり鵜呑みにもできないが)。 この定義を適用すると「じゃあドラゴンボールもファンタジー?」とか言われそうだが、 なぜか「ファンタジー=中世の西洋的な世界で、騎士とか魔法使いとかドラゴンが出てくるお話」という強い固定観念がある(あくまで傾向であり、もちろん例外はある)。広義にはドラゴンボールもファンタジーで間違いはないが、時と場合によって様々に意味を変える単語であるといえる。 特に好まれるのは「西洋ファンタジー(剣と魔法の世界観。FFやDQ)」や「スチームパンク(産業革命期のヨーロッパ)」等。 前者だと指輪物語が有名かもしれない。あれはむしろ原始的だが。 西洋風ファンタジーに比べるとマイナーだが、 東洋(と言っても大抵は中国だが)や日本風の世界を舞台にしたファンタジーももちろんある(有名どころは十二国記や彩雲国物語、勾玉シリーズ、サンダーボルトファンタジー、大神、桃太郎伝説等)。 とりあえず現実とは違うオリエンタルな世界で侍とか忍者とか変な中国人とか陰陽師とか坊さんとか巫女さんが活躍したり、 妖怪が出てくるお話と言えば大体雰囲気は伝わるだろう。 これらの作品は、世界設定にもよるが西洋風ファンタジーでお馴染みの用語(横文字)が使えなかったりと制作者泣かせだが、 独特の雰囲気を確立しておりコアなファンが多い。 特にライト文芸や少女小説では一大ジャンルであり、後宮を舞台にした政治劇・恋愛劇を描いた作品が非常に多い。 さて、ファンタジー最大の魅力は、空想の産物でしかないものを自分のものとして自在に使える点だろうか。 いわば人類の夢の具現化である。 かと言って「魔法使い放題だからピンチになったらとりあえず魔法でいいじゃん」とか「ずっと無敵な主人公」とかやると面白くならない。 漫画や小説の醍醐味は、限られた情報や資源、圧倒的不利な状況の中で、いかに智恵を働かせて状況を打開するか、という点が大きい。 それはジャンルとしてのファンタジー作品にも当てはまる。 よって多くのファンタジー作品は、非現実的ながらもある程度練り込まれた世界観を持っている。 魔法の発動制限や誓約、また魔法習得までの血の滲む努力等。 あるいは読者や他ジャンルとのなんらかのつながりのようなものも、ファンタジーで描くことがある。 かなり詳細な世界観を持つファンタジー作品は、有名どころで言うと『鋼の錬金術師』とかだろうか。 世界観もへったくれも無くいきなり魔法発動俺最強フォーなんてやるのは、もはやメアリー・スーである。 ファンタジーは大分して「ハイファンタジー」と「ローファンタジー」の2つがある。 ■ハイファンタジー 魔法や妖精といった「非現実的要素が元々存在する世界」をベースにした作品。特に現実世界に似た世界の主人公が異世界に行くものを異世界モノと呼ぶ。 ハイファンタジーと呼ばれる作品は魔法などの特殊能力にある程度の再現性が示唆されることが多い。 典型的なハイファンタジーとされるもの ○ゲーム ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー サ・ガ キングダムハーツ ゼルダの伝説 ダンジョンズ ドラゴンズ トンネルズ トロールズ ローズ・トゥ・ロード フォーリナー ルーンクエスト ソード・ワールド ウィザードリィ ウルティマ ファンタジー ダンジョンマスター ゾーク エルダースクロールズ 夢幻の心臓 ラグナロクオンライン ヴァルキリープロファイル 世界樹の迷宮 幻想水滸伝 ドルアーガの塔 エターナルメロディ ハイドライド ブラックオニキス ファイティング・ファンタジー ブラッド・ソード ヒーロークエスト ドラゴンストライク プリンセスコネクト 原神 グランブルーファンタジー ツイステッドワンダーランド ○小説 指輪物語 ゲド戦記 英雄コナン 氷と炎の歌 アルスラーン戦記 ウィッチャー エルリック・サーガ ファファード グレイ・マウザー ロードス島戦記 ダークエルフ物語 フォーチュンクエスト 異次元騎士カズマ グイン・サーガ ハウルの動く城 バーティミアス デルトラクエスト 夢の宮シリーズ 十二国記 精霊の守り人 夜の写本師 狼と香辛料 キノの旅 七つの魔剣が支配する 他、ミヒャエルエンデの小説など。 ○漫画 ベルセルク 魔法陣グルグル 葬送のフリーレン ダンジョン飯 ○映画 ダーククリスタル ロードオブザリング ネバーエンディングストーリー 他、ディズニー映画など 広義にハイファンタジーとされるもの ポケモン スーパーマリオブラザーズ ワンピース ドラゴンボール HUNTER×HUNTER 風の谷のナウシカ モンスターハンター ■ゲームファンタジー ハイファンタジー内の小ジャンル。ゲームっぽいファンタジーのこと。 特に剣と魔法の世界を舞台とした、RPGやTRPGゲームっぽいものを差す。 完全に「ゲームの世界に異世界転生した」ような作品や、ウィザードリィのような迷宮を探索するもの、 あるいは単に剣と魔法の世界を舞台にしているだけの作品まで広く含む。 下記の「なろう系」を多く含む。 「ゲームファンタジー」というジャンルは作者サイドが区別のため名乗るというよりは、なろう系に蔑称のニュアンスがあること、 「小説家になろう」掲載作品でなくてもなろう作品と共通する世界観を持つ作品が増えたことから、より広範かつプレーンな用語として読者側のタグ付けとして使われるようになった部分がある。 ■ローファンタジー 現実世界をベースに、何らかの偶発的原因によって登場した非現実的要素をめぐる作品。 ○シェアードワールド クトゥルフ神話 SCP foundation The Backrooms ○漫画 鬼滅の刃 DEATH NOTE 神風怪盗ジャンヌ ポーの一族 ○小説 女神転生 とある魔術の禁書目録 不思議の国のアリス オズの魔法使い ○映画 大魔神 ラビリンス/魔王の迷宮 アルゴ探検隊の大冒険 シンバッド七回目の航海 アリス エブリデイマジック 日常に非現実要素が混じる、ローファンタジーの一形態。日本では「ご町内もの」などとも呼ばれる。 奥様は魔女 魔法使いサリー(魔法少女というジャンルの草分け) まちカドまぞく 伝奇 ファンタジー要素に神話などの明確な元ネタが存在し、ある程度それに沿って設定が作られているもの。 呪術廻戦 犬夜叉 吸血鬼ハンターD グレイル・クエスト fate 東方Project 吸血鬼ドラキュラ カーミラ タイタンの戦い ■ハイ・ロー両方が混じったファンタジー ハイファンタジーとローファンタジーは「二分」できるわけではなく、交じり合っている作品も多々ある。 例えばハリー・ポッターシリーズは「現実によく似た異世界」と解釈するならハイ、「現実世界の裏に魔法世界がある」と解釈するならロー。 指輪物語も、物語中の描写は明らかにハイだが、現実と通じる世界という設定があるため、それを適用するならロー。 異世界モノの作品も、「現実世界の人間」が「非現実に行く」ので、どちらとも言い切れないパターンが多くなる。 作中の描写、読み手の解釈、裏設定なども絡み、ハイ・ローの分類は難しいのである。また、そもそもファンタジーは本来超自然的なものごとをそのようなものとして語ることが少ない。 魔法少女まどか☆マギカ けものフレンズ BASTARD!! -暗黒の破壊神- ナルニア国ものがたり ハリー・ポッター クトゥルフ神話 魔法の国ザンス ダレン・シャン ■異世界モノ/なろう系 上述の異世界モノのうち、世界観や用語が共有されていて、特定の用語を用いて世界観の説明をしたり、省いたりすることが容易なもの。 小説家になろうをはじめとするWebサイトで発達したためこう呼ばれる。あくまで提喩であるのでWeb小説に限らず、それらの影響を受けた漫画やアニメなども含まれる。 多くは転移系だが、現地主人公のものも含まれる。 典型的には以下の二つのうちいずれかの特徴を持つ。 ▶︎主に戦闘分野について、主人公や主人公の勢力だけが圧倒的に強かったり、強くなり続けたりする。(俺TUEEE) ▶︎「スキル」などと呼ばれるゲーム的なシステムの異能力が存在する。(ゲームファンタジー) これらの特徴は同じ小説家になろうで隆盛している「現代ダンジョン」などのジャンルにも当てはまり、これまでのファンタジー設定を引き継いでいるというよりは所謂「俺TUEEE」的な展開を行いやすくするためにファンタジー設定を使っているに過ぎないと言える。 ゼロの使い魔 予言の経済学 転生したらスライムだった件 本好きの下剋上 ゴブリンスレイヤー Re ゼロから始める異世界生活 オーバーロード この素晴らしい世界に祝福を! ノーゲーム・ノーライフ 異世界はスマートフォンとともに デスマーチからはじまる異世界狂想曲 異修羅 薬屋のひとりごと できない子は“悪魔”と呼ばれるようです RPG不動産 追放 なろう系の中で発達した一ジャンルのうちひとつ。主人公が何らかの集団から追放され、追放した側よりも力をつけるものである。 これはもはやジャンルがファンタジー作品に限定されることはなくなった。 悪役令嬢 乙女ゲームの中の世界の悪役に生まれ変わり、倒されないようにするもの。ゲームの主人公は元の世界で悪役令嬢に転生する前の人物を虐めていた人間の生まれ変わりである場合がしばしばある。中国宮廷モノに端を発する。 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… F自 ファンタジー世界に自衛隊が転移するもの。『戦国自衛隊』の影響がある。 日本国召喚 ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり ■SF 超自然という点ではファンタジーだが、あまりファンタジーとは呼ばれない。 ファンタジー同様(またはそれ以上に)新規性を求めるジャンルではあるものの劇中の超常現象やその社会の風習といった謎は「理由が分からないのは当たり前」というようなことはなく、広く知られた科学技術や事前に与えられた伏線によって解決される場合が多い。 その意味では『夏への扉』や『ピトル・ポーウォブ課』はSFの中でもファンタジー寄りと言えるし、『異世界の名探偵』や『七つの魔剣が支配する』などはファンタジーの中でもSF寄りと言えるかもしれない。 森下一仁『思考する物語 SFの原理・歴史・主題』によればSFとファンタジーとの違いはファンタジー設定が他の設定に関与するかどうかという点にあるという。またそのような特徴を持つハイファンタジーに対しても、SFは現実の設定を用いて読者に現実感を与えるという違いがある。 ○アニメ ワールドトリガー エヴァンゲリオン エルフェンリート 銀河英雄伝説 ガールズ パンツァー ○小説 アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー 宇宙船ビーグル号の冒険 科学的なアプローチ MMORPGの世界観を用いた『ソードアート・オンライン』のように、科学技術が裏にあるものに関してもファンタジー扱いされることがある。 架空言語系 以下は架空言語に対するアプローチが人文科学に根ざしている。 指輪物語 氷と炎の歌 ヘテロゲニアリンギスティコ 異種族言語学入門 紫苑の書 異世界転生したけど日本語が通じなかった 世界のあいだ ロボット 聖戦士ダンバイン NG騎士ラムネ&40 ナイツ マジック ■魔術的リアリズム 「その世界の人物が超常現象に対して、大らかに受け容れる姿勢である話」のこと。ある意味ファンタジーの本来的な姿であると言える。 ドラえもん 魔女の宅急便 絵本/児童書 しばしばSFとは対局の存在として置かれる。『ゆうすげ村の小さな旅館』のように、超常現象が起こっても登場人物があまりそれを気にしない場合が多い。SFやファンタジーは読者の持つ常識や価値観を塗り替え、更新していくものだが、絵本の読者はそもそもそうした常識を持っていないからであろう。 ■ダークファンタジー 「非現実的な世界観を舞台にした闇っぽい話」のこと。 先に書いておくと非常に広いジャンルである。 闇っぽいってなんだよと思われるだろうが、本当にそれくらいしか条件がない。 ウィッチャーのような「中世ヨーロッパ風剣と魔法のファンタジーをベースに、雰囲気が暗いもの」が典型的なダークファンタジーだが、 現代やその他の世界が舞台でも、人が死んだり、闇夜で戦ったりすればダークファンタジーである。 ダークファンタジーと呼ばれたことのある作品 ベルセルク ゴブリンスレイヤー ウィッチャー3 ワイルドハント 鋼の錬金術師 進撃の巨人 呪術廻戦 鬼滅の刃 チェンソーマン ■エロの一部のジャンル 触手モノ、時間停止モノ、ニプルファック、尿道姦、マトリョーシ姦、ふたなり、氏賀Y太作品など 現実の通常のエロではありえないものもファンタジーものと呼ばれることがある。 ファンタジー作品ではしばしば嗜好を満たしたり、あるいはそのような展開を起こすために導入されたと思われる設定が存在する。獣耳や、『「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい』などの設定がこれにあたる。 ■恋愛モノの一部のジャンル エロ同様、『君は春に目を醒ます』のように設定が嗜好を満たすために使われる場合がある。 『おっさんずラブ』のように同性愛が比較的一般に受容されていたりする世界観は『BLファンタジー』などと呼ばれることがある。その意味では『咲-Saki-』の裏設定だとかオメガバースモノも上述のものと同様広義のファンタジーである。 ■純文学・神話 『天守物語』や『茨海小学校』、『蜘蛛の糸』のように、純文学には古くからファンタジー的な作品が多く存在する。海外で聖書やシェークスピアに次いで評される「キリスト教三大文学」すなわち『ファウスト』『神曲』『失楽園』はいずれもファンタジー小説である。 前衛短歌や、『鏡の中の鏡-迷宮-』に代表されるいわゆるメルヒェンのように、SFやミステリーのようなストーリーに整合性を求める考えに疑問を持ち、その結果として脈絡がなく超自然的ともとれるファンタジー的な現象を起こすものは純文学的なファンタジーと言えるかもしれない。 古典文学 真夏の夜の夢 神曲 ファウスト 失楽園 封神演義 西遊記 竹取物語 源氏物語 南総里見八犬伝 天守物語 遠野物語 風の又三郎 自由の牢獄 神話 →神話を参照。 よく題材になるもの 聖書 北欧神話 ケルト神話 ギリシャ神話 日本神話 ■非ファンタジー作品の例 要は「現実世界をテーマにした作品」。 ピンチになっても力が覚醒したりしないので、全て自力で乗り越える必要がある。 スポーツ漫画、料理漫画、学園もの、推理もの等 (言うまでも無く世界観は現実世界がベース) ハイテクな世界観 (科学が発達したファンタジーの正反対。要するにジャンルSF、スペースファンタジーやサイエンスファンタジー。BACK TO THE FUTURE、ターミネーター等。ただしこれは狭義の話であり、空想という意味ではSFも一種のファンタジーである。SFとファンタジーの違いは、読者にとってその作品内の何かが実現できそうに見えるか否かということでしかない。) ギャグ漫画 (定義上は限りなくファンタジーに近いはずだが、基本的に別物として扱われる) ■ファンタジー小説のレーベル ハヤカワ文庫FT 「ウィッチャー」シリーズなど、海外のファンタジーの翻訳を専門に行なっている。 富士見ファンタジア文庫 『スレイヤーズ』などのライトノベルを出版している。ただし、SFなどジャンルファンタジー以外の小説も出している。 ■ファンタジーの賞 日本ファンタジーノベル大賞(日本) 国際アンデルセン賞(スイス) 国際幻想文学賞(イギリス) 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺の屍を越えてゆけ、大神の和風ファンタジーも面白いですよね! -- 閲覧者 (2014-02-26 17 54 36) 鏡のなかに世界がある -- 名無しさん (2014-02-26 17 56 23) 夢を見続けることが俺のファンタジー -- てつを (2014-12-28 17 31 07) ファンタジーって難しいね。設定が自由である反面それを読者に理解してもらうのが面倒くさい。修行にはなるが -- 名無しさん (2016-10-12 11 24 29) ゼロ魔の「地球なめんなファンタジー」とFATEZEROでケリィがロードエルメロイぼこったのってどっちが先なんだっけ -- 名無しさん (2017-03-23 10 35 56) 新井理恵の「×―ペケ―」でファンタジーの定義って何かを話し合ってて、4コマ目で、「ファンタ飲んでるジジイじゃねえけどな」って言ってるのに笑ってしまった -- 名無しさん (2022-12-29 18 49 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/960.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。